スピード違反の取り締まりの裏技!バイク、車の運転は2位が良い?
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変なタイトルになってしまいましたが今回の内容はスピード違反の取り締まりに関することです。

スピード違反のことで2位とはどういうこと??と言われそうですのではっきりお伝えしますと”車の運転は2位でいい”は警察官教えてもらった言葉なんです。

わたしは無事故無違反歴が23年間継続していますが、

実は免許をとった当時は運転する楽しさばかりが先行してしまって、

スピード違反で数回捕まったことがあります。

今回はそのスピード違反に関することをお伝えします。

おおむね1分間くらいの内容になります。

よろしければお付き合いください。

目次

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過去にスピード違反で2回取り締まりに

原付バイクで1回、四輪車で1回、計2回スピード違反で取り締まりにあったことがあります。

時間に急いでいる訳ではなかったのですが気がついたら後ろから「○○ナンバーの車両止まってください!」のマイクが聞こえてきて捕まっていました。

はじめて違反で捕まったときはおおげさかも知れませんが、

この世の終わりのような顔をしていたと思います。

ちなみにスピード違反をする場合の理由は・・・

どんな場合があるのでしょうか?思いつくことをあげてみました。

  1. 時間がなくて急いでいた(これが多いような気がします)
  2. 道が空いているとついついアクセルを回してしまう(当時のわたしがこれでした・・・
  3. 後ろの車につめられているような気がしてアクセルを回した
  4. となりのバイク、車に負けたくないのでアクセルを回した
  5. とにかくスピードを出してしまう
  6. 標識を見ていなかった

わたしは免許取りたてのときはあまりメーターを見ることがなく、

道が空いていると速度を出してしまっていました。

さすがに2回目に捕まったときは1回目の違反から期間もあまり空いていなかったのでショックで落ち込みました。

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警察官に教えてもらったこと

スピード違反をしないためにどうしたらよいか?

警察官が教えてくれたことが車の運転は2位でいい!とう言葉でした。

はじめに聞いたときは何???でしたが、その後に言ってくれたことが、

スピード違反の取り締まりは集団で走行している車両の先頭(1番)が取り締まりの対象になると言ってくれました。

補足して言ってくれたことが、

先頭の次に走っている2番目の車は取り締まりの対象になっていないことが多いと言われていました。(絶対ではないと思います)

更に続けて言ってくれたことが学生のときは勉強でも1番を目指しなさいと言われ、

運動でも1番を目指しなさいと言われてきたので、

何でも1番を目指すことがあたり前になっていると言ってくれたことが説得力があって凄く印象に残っています。

集団の2番目でも速度違反をすることは当然いけないことですが、

なかなか速度を抑えることができない人には速度を抑えるきっかけとして有効な考え方ではないでしょうか?

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その他の対策について

速度標識を見て速度が出過ぎないようにメーターで調整することができれば誰も違反することがないのですが、

スピード違反の対策としていくつかあげてみます。

  1. スピード違反の反則金でカスタムができる若しくはおいしい物がたべられると考える。
  2. 大切な人(家族や恋人)の写真を四輪ならメーター付近に二輪ならキーホルダーにして見えるようにしておく
  3. 時間に余裕を持てるようにいままでより20分前行動を心がける
  4. 雨の日や月曜日、金曜日は渋滞しやすいことをインプットしておく
  5. ユーチューブで速度オーバーで事故した映像をみておく

視覚効果から考えるとユーチューブの事故映像をみることが印象に残りやすいので一度観られることをおすすめします。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

参考になりましたら幸いです。もとゆき

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