【元教習指導員が伝える!】10円パンチから愛車を守る対策!
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知らない間に愛車のボディサイドに10円パンチ(10円チョップ)の凹みを発見して凹んだことはありませんか?

わたしは凹みを発見するときはいつも洗車をしてふき取りをしているときに発見をします。

愛車を綺麗にしている最中に発見するのでかなり凹みます。

あたり前ですが隣の車のドアがあたって凹んでいるので、隣の車が悪いわけですがわざわざ言ってくれて弁償してくれることもありません。

むしろドアを開けるときに隣の車にぶつけたことすら覚えていないのかも知れません。

関心がないことも考えられます。

過去の経験を踏まえてわたしが行っている対策についてお伝えしたいと思います。

よろしければお付き合いください。

お店の入口から遠くに止める

あたり前ですが自分の車の横に車が止まらなければ当てられる可能性はゼロですから、どこに停めるかが重要になってきます。

お店の入口付近は誰もが停めたい場所ですから必ず避ける必要があります。

特に雨降りは注意が必要です。

普段はドアを開けるときに慎重になっている人も、雨に濡れたくない一心でドアの開け方に慎重さを欠く場合があるからです。

かさも傷を付けられる原因のひとつとなるので、雨の日に停める場合は駐車場所を慎重に選ぶ必要があると思います。

傷の多い車や汚れた車の横を避ける

隣に駐車している車が傷の多い車の場合は傷が付くことをあまり気にしないドライバーの可能性が高いので、駐車場所を変更した方がよいです。

わたしは、そのような車の横に停めることはありません。

また、傷が少ない車でも洗車をしていない汚れた車の横も避けたほうが無難です。

自分の愛車を綺麗に乗っている人も会社の車になると扱いが横柄になる人がいます。

会社の車と思われる場合も避けたほうが無難です。

車上荒らしに注意です

10円パンチ対策を取るときに、気をつけたい別のことがあります。

それは、お店の入口から遠くに停める場合は車上荒らしや車の盗難に注意が必要になります。

特に夜間は出来るだけ人から見える場所を探して停めるようにしましょう。

お店の死角部分になっている場所に駐車することも大変危険です。

なぜなら、ほんの数10分間、目を離したスキに被害にあうことがあるからです。

だから、駐車場所を慎重に選ぶようにしましょう。

さいごに

10円パンチ(チョップ)を何度も経験してから自分なりに対策をとったことで5年間は被害にあうことなく過ごすことができています。

対策をとっていても被害にあうことはありますので、駐車監視機能のついたドライブレコーダーを設置することも効果があると思います。

まだ、ドライブレコーダーを設置されていない方や買い替えを検討されている方(ドラレコの寿命は2、3年とメーカーの方に聞きました)下記参考にしていただければ幸いです。

最後にこれだけ10円パンチには注意をしていますが最近、息子たちに自転車でぶつけられて凹みができました・・・こんなものですね(笑)

オススメです。

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