【インプレ】ホンダcbr250rr(mc22)のエンジン特性に驚きました
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いつも利用しているレンタル店に新車が入荷したと情報を入手したので確認してみるとCBR250RRが入っていたので、早速予約をしてレンタルしてみました。

よく街中でも見る機会が多いCBRなのでとても気になっていました。

しかも入荷したばかりなので新車とかわりがないためラッキーでした。

うまくインプレできないと思いますがほんの少しでも参考になれば幸いです。

存在感たっぷりの外観です

特にフロントまわりのスタイリングがシャープでカッコいいです。

250とは思えない迫力があります!

ヘッドライトはLEDのデュアルライトで見た目ももちろんカッコいいですが、とても明るいので夜間走行で頼りになります。

続いてリアまわりです。

リアまわりも独特ですがフロントまわり同様にシャープな印象が強いです。

フロントと同様にLED化されています。ちなみにウインカーもLED化されています。

続いてサイド部分です。

右サイドから見ると少し上を向いた2本出しマフラーがレーシーな雰囲気を演出しています。

あたり前ですがポジションはきついです

レプリカでかなり前傾になるのでおなかが少し(だけ)出ているわたしにとってはきついポジションでした。

特に手首と腰に負担がかかります。

普段、ネイキッドばかりを乗っているので特にポジションをきつく感じたのかも知れません。

ロングツーリングで使用する場合は覚悟が必要だと思いました。

足つきに関してはシート形状がスリムなので見た目に反してとても足つきはよいです

3つのライディングモード

左ハンドルのスイッチBOXにあるボタンを操作することで『Sport』、『Sport+』、『Comfort』の3つの切り替えを行うことができます。

『Sport』はオールラウンドにリニアな加速が楽しめる標準モード

『Sport+』はより力強い加速が楽しむことができる、レスポンスを強調したモード

『Comfort』はリラックスした走行が楽しめる快適性を重視したモード

3つのモードを走行してみましたがComfortは普通の坂でも結構アクセルを回さないと加速をしないので高速道路などで一定速度で走行する燃費をのばすために使うモードのように感じました。

Sport+がレスポンスがとてもよくなるので街中でも山道でも楽しむことができます。

楽しいので常にSport+モードで走行してしまいがちになりますが、燃費が悪くなってしまうので

実用性を考えると3つのモードをこまめに切り替えて走行する方がよいと感じました

峠は楽しいです!

峠道をたっぷり走行しましたがSport+のレスポンスとよくまわるエンジンで上りでもグイグイ加速していきます。

旋回性は抜群で右へ左へバタバタと倒しこむができます。

知らない間に結構バンクさせてコーナーリングをしていました。

自分ではそんなつもりはありませんでしたが、後ろを走行していた友人に言われました。

ちなみにメーターパネルのボタンを使用するとラップタイムも計測することができます。

気になったこと

悪口ではないですが気になったことは以下の2点です。

  1. ウインカースイッチが遠くに感じて操作がしにくい
  2. サイドスタンドが少し長いためか安定しないので不安でした

さいごに

レンタルバイクがあったので今回乗ることができましたが、通常であれば250ccのバイクに乗ることもないと思います。

新車価格も80万円を超える値段ですが、その価格だけの性能があることもよくわかりましたし

ホンダの本気度を知ることができたバイクでした。

カスタムパーツもたくさんあるので長く楽しく乗ることができる1台だと感じました

今回もスマホホルダーを持ち込みしました。レンタルバイクではオプション料金になっていることが多いので準備しておくと節約できます!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

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