追突事故防止のために時間に余裕をもたせた運転を!
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前車に追突しない方法は?

もとゆき
あやさんは運転をしていて追突しそうになったことはありますか?

あや
いままでに何度か追突をしそうになったことはあります。とても怖かったです。

もとゆき
今日もニュースで、追突事故のニュースを見ましたが、どうすれば防ぐことができるか?考えてみましょう。
追突防止のポイント

1、前車との間隔は3秒間!

わたしがいつも車間距離を取るときに使用している方法は前車が信号を通過して自分の車が3秒後に信号機を通過するように実は秒でカウントをしています。
3秒の理由は運転中、普通に注意をしていてブレーキをかけるまでに平均で2秒間は必要となるからです。
教習所では40キロの場合は、前車と25メートル空けるなど距離で習った方が大半だと思いますが、覚えておくことが難しいです。
また、前車との距離が何メートル空いているか?を確実に言い当てることはかなり難しいのではないでしょうか?
秒で行う方法だと速度が何キロでも対応できるので、とても簡単でやりやすいと思います。
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2、運転中のスマホ禁止!

信号待ちなどで少し気にして周りを見ると運転中にスマホを操作している人が本当に多いですね。
私は着信音が鳴ると気になるので運転モードに切り替えをしています。
誰かが注意をしてくれるわけではないので自分で我慢するしかないないですが、
私は運転中にスマホを操作していて、前車に追突をして大怪我を負わした時にどんな顔をして車から降りて謝ったらよいか?
を考えたときにおそろしい光景しか浮かばないのです。
運転中にスマホを離すことができない方は一度想像してみてほしいです。

3、前車が急ブレーキをよくかける場面は?

突然ですが!みなさんはどんな時に急ブレーキをかけますか?私がよく目にするのは前車がお店の駐車場に左折で入る時に,

歩道を走る自転車を見落としていてあわてて急ブレーキをかける場面をよく見ます。

その後ろの車が止まれずに追突をしているのを何回も見たことがあります。

前の車が完全に左折をするまでは前車から目を離さないこと、またアクセルを踏まない(回さない)事が重要です。
ブレーキが間に合わずとっさに右にハンドルをきって避ける場合は右後方から来るバイクなどの後続車を見てから避けないと後続車と事故になってしまう場合もあります。

4、まとめ

1、車間距離をとる

2、わき見をしない

3、前車の動きから目を離さない

上記の3つが私が普段注意をしていることですが、実は上記の3つが出来ない悪条件が1つあります。何か想像つきますか?

実は時間がない時は逆の動きになってしまいます。

時間がないから車間距離がつめる
時間がないから時間ばかり見てしまう
時間がないから先の信号ばかり気になり前車はほとんど見えていない
・時間がないので運転しながらスマホを操作して連絡をしてしまう
時間がないと誰でも冷静に運転したり、冷静な判断をすることが難しくなります。
忙しい方ほど難しいかも知れませんが時間に余裕を持つことが必要ではないでしょうか?
わたしが指導していたときに事故や違反をした人の言い訳の大半は時間がなくて急いでいた!という人ばかりでした。
ほんの少しだけでも早めに行動することで事故から遠ざかることができるのではないでしょうか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考になりましたら幸いです。もとゆき
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