
バイクに乗っているときはどんなところを見て運転しているのでしょうか?
走行している場所や状況によって見ているところは変化していると思います。
ここではバイク運転中の目線についてお伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
転倒防止のために
バイク運転中に地面に落ちている空き缶などの障害物を踏むと当たり前ですが転倒する危険性があります。
空き缶以外でも道路にある段差や穴ぼこで転倒しなくても怖~い思いをすることもあります。
怖~い思いをしたり、何か?踏むとと転倒するのでバイク運転中は自然と自分の進行する先の地面をよく見てしまうのではないでしょうか?
意識したことがないので具体的にどこを見ているか?わからないと言われそうですが、是非1度バイク運転中にどこをよく見ているか?確認をして見てください。
横からの飛び出しに注意です!
わたしが普段注意していることは前述の通り、うまく文章にできませんがバイク運転中は横型の目線ではなく、
縦型の目線になっているので横からの飛び出しに反応が遅れることがないように注意をしています。
横から出てくる物で注意することと言えば、
2、左のお店から出てくる車
3、右や左から道路を横断してくる人や自転車
普段、バイクを運転しているときに反応が遅れないように特に上記の3つについて注意をしています。
発見が遅れると急ブレーキから転倒につながる危険性があるので注意が必要です。
特に夜間が注意です!
夜になると地面の状況がわかりにくくなるので昼よりも目線が下向きでより縦型(進行方向)になる可能性が出てくると思います。
特にバイクのライトは四輪車に比べて暗いので見えにくい分、より地面に目がいくのではないでしょうか?
ですので夜にバイクを運転するときは昼よりもかなり意識して横から飛び出してくる車、自転車、歩行者について注意をするように意識をしています。
夜間に空き缶を踏んで転倒しそうになった経験があります。
それから夜間運転するときには知らない間に、
空き缶をさがすように地面を見て運転をしてしまっていたことがありました。
当然、地面も見ないといけないのですが、見ることにもバランスが必要だと思います。
運転中の目線は極端にかたよりが出ないようにすることが重要ではないでしょうか?
持論を記載しましたが、参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき