AT二輪免許の教習では転倒時の足のケガに注意が必要です。
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わたしが指導していたときにAT中型二輪の教習で転倒したときにケガをする方が多かったです。

その理由は転倒したときにバイクのステップボードと地面の間に足が挟まってしまうためです。

MT車のCB400SFの場合は大きなバンパーのおかげで足が挟まることはほとんどありませんのでケガをする危険性は少ないです。

ここではAT中型二輪車の教習でケガをしないための方法についてお伝えしたいと思います。

1、クランクコースでのケガが一番多い?

練習の中で一番ケガが多かったのはクランクコースで転倒したときです。

その理由は

スカイウェイブシルバーウイングなどの車両で狭いクランクコースを走行するためには、かなり遅い速度で通行する必要があります。

遅い速度でクランクコース内の直角カーブを曲がるときに転倒をするとバイクと地面の間に足を挟んでケガをする可能性が高くなります。

速度が出ている状態で転倒した場合はバイクと身体が離れて転倒するケースが多いので足が挟まれる危険性は少ないですが、速度が遅い状態で転倒すると立ちごけのように真横に転倒してしまうので足が挟まれる危険性が高くなってしまいます。

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2、ケガをしない方法

クランクコースでケガをしない方法は転倒しそうになったらがんばってバイクを支えるのではなく、バイクを離して逃げるようにして下さい。

これだけで足が挟まれる可能性がかなり低くなります。

『バイクを倒したら壊れてしまう』『転倒するとはずかしい』という思いでバイクを支えようとして転倒してしまい、逃げ遅れによって足をはさんでしまうことが本当に多かったです。

ちなみにシルバーウイング400の車重で249kgもあるので少しバイクが傾くだけで男性でも支えることが難しくなります。

ちなみにCB400SFの教習車で198kgとなっているので50kgも重たいことになります。

バイクはバンパーが着いているので低速で転倒したときなどは壊れることはほとんどありません。

また、バイクが壊れても修理代金を請求してくる教習所はありませんので自分の身体を守ることを第1に考えてください。

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3、AT車での低速バランスのコツ

バイクにはよくないですが低速で走行するにはアクセルをまわしながら後輪ブレーキ(左ブレーキ)をかけながら、ブレーキの強弱で遅いそくどを作ることが一番安定します。

逆にアクセルのON、OFFだけで速度調節をしようとする思ったより進んだり、思ったより速度が落ちすぎたりしてバランスを崩す原因となります。

広い道でアクセルのON、OFFをするなら影響はあまりありませんが、狭い道では速度調節が難しいので後輪ブレーキをかけながらアクセルをまわして速度調節の練習を行ってみてください。

慣れてくると必ず操作がしやすくなりますので転倒の危険も必ず減らすことができます。

4、まとめ

ケガをした場合は最悪は骨折することがあり完治するまでに何ヶ月もかかることがあります。

学校に通うことも大変ですし、お仕事の場合は普段の生活にも大きく支障をきたすことになります。

繰り返しになりますが転倒してもバイクにはバンパーが付いているので壊れることはほとんどありません。

また、壊れてしまっても修理代金を請求してくることはありません。

転倒すると思ったら迷わずにバイクから離れることに意識を集中して、決してバイクを支えることのないようにしましょう。

ケガをしないことを優先して練習に望みましょう。motoyuki

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