一時停止場所では必ず止まっていますか?【一時停止甘い】
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今日も通勤途中の道路で出てくる「止まれ」の場所で停止をした時に後ろの車がなぜ?止まっているのだ!と言わんばかりの顔でわたしの方を見ていました。

ミラーで後ろの車の運転手をみたときにそう感じました。

思い過ごしではないの?と声が聞こえてきそうですが思い過ごしではありません!と断言できます。

会社に行く時に必ずその「止まれ」を通行しているので年間で200回以上は通っていることになります。

いままでに20年間は通ってきたので20×200=4000回は通っていることになります。

4000回のうちの3000回は後ろの車の運転手を見てきたのである程度はあてになると思います。

もうひとつ付け加えると「朝の忙しい時間帯にモタモタしやがって!」という表情が全面に出ている人もいます。

止まれ!は標識・標示の中で唯一命令形なのです!

実は命令形になっている標識・標示は「止まれ」だけなのです。

それだけ重要なのです!と大きい声で言いたいというか毎朝、にらんでくる後ろの車の人に言いたいです。

止まって左右の確認をしてもかかる時間はたったの3秒間です。

たった3秒で優先道路を走行してくる車やバイクや自転車を確認できて安心して発進することが出来るのです。

みんながたった3秒間止まることで出会頭事故は大幅に減らすことが出来ると思います。

実際にわたしは22年間、出会頭事故を起こしたことがありません。

特別なことは何もしていません。ただ、3秒止まっているだけなのです。

試験でアウト!違反でつかまる!

よく聞く言葉です。教習所では「止まれ」をとまらなかった試験アウトだよ。とか免許を取ってからだったら「止まれ」を止まず警察につかまったら違反で2点つけられるよ。とか

何で「止まる」のかということが置き去りにされています!

確認するために「止まる」を広めていきましょう。もとゆき

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