【わき見運転による追突事故】見えているようで見えていない
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追突事故の原因はあたり前ですが前をよく見ていないためにブレーキなどの操作が遅れて事故になっています。

なぜ?前を見ていないのか?

原因はいろいろあります。

スマホを操作していた。

同乗者との話に夢中だった。

エアコン操作をしていた。

カーナビ操作をしていた。

助手席のカバンの中を見ていた。

歩行者を見ていた。

自転車を見ていた。

お店を探していた。

反対車線の事故現場などをみていた。

他にもまだまだあると思いますが、思い当たることはこれぐらいでしょうか?

目次

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興味のあるものに目がいく

ある意味あたり前のことですが、人間興味があるものに目がいきます。

目がいくというか意識が移動してしまいます。

お昼の時間でお腹が減っていて、なにを食べようか?悩んでいると飲食店の看板に目がいきます。

イケメンや美人がいると人によっては目がいきます。

また、事故やトラブルなどがあったときにも『なにがあったんだろう』の自然に目がいきわき見をしてしまうことが多いです。

わき見が原因で高速道路の事故が起きている反対車線が速度を落として事故を見るために『わき見渋滞』が発生することもよくあります。

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見えているようで見えていない

わき見をしているほとんどの人が少しのわき見だから大丈夫と思っています。

ところが見えているようで見えていないので操作が遅れて事故になっています。

例えば、今読んでいる文字を見ながら正確に上の行の文字を読むことができるか?

というと何となく文字があることはわかるが、書いていることはハッキリわからないと思います。

ハッキリと見えている範囲はとても狭いことがわかります。

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急がつく操作をしない

自分が追突をしないためには、わき見をせずに運転に集中をしていたらよいわけですが

後ろから追突をされることについては運もありますが、対策も必要です。

まずは自分が前車との車間距離を十分にとることです。

自分が前車と車間距離つめていると前車が急ブレーキをかけたときに自分も急ブレーキをかけてしまうからです。

これで高速道路では玉突き事故が発生しています。

ひどい事故では10台~20台も順番に追突をしていきます。

トラックとトラックの間で挟まれたら・・・・おそろしいです。

また、車間距離をあけていることでブレーキも余裕を持ってわけてかけることができるので、ブレーキランプで減速していることをしっかりと伝えることができます。

適切な車間距離は前車と3秒間、間隔が取れていればカンペキです。

速度と車間距離に気をつけて運転したいですね。motoyuki

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