【絶句】前車の床下からねこが!対応するために必要なことは何?
スポンサーリンク

おはようございます。motoyuki

半年に1回は遭遇することですが、昨日バイクでいつものように走行していたらねこの死体が前車の床下から出てきました。

朝から見たくない光景ですし、かわいそうです。

わたしは363日は車かバイクを運転していていますが、高い確率で半年に1回はその場面に遭遇してしまいます。

みなさんも経験ありませんか?

バイクや車に乗り始めた方も、いつかその場面に遭遇する日が来ます。

ここでは、わたしの考える危険性と対処法についてお伝えします。1分間くらいの内容です。

目次

スポンサーリンク

とまるか?よけるか?

前車の床下からねこ(だけにします。○体は生々しいので)が出てきたときにどうしますか?

止まりますか?右か左によけますか?それとも踏んでいきますか?

わたしは止まると後ろから追突される危険性があるので、右か左によけるようにしています。

初心者のときに考えている間に踏んでしまったことがあります(ごめんなさいです)

スポンサーリンク

よける時の危険性

よける時の危険性はねこを踏んではいけない!とパニックになって何も確認せずによけることです。

例えば、何も確認せずに右によけた時に対向車が来ていたら正面衝突の危険性があります。

また、何も確認せずに左によけた場合は後ろから来るバイクと接触する危険性があります。

いままでに他のバイクや車がねこを発見して急によけた結果、事故になりかけた場面をたくさん見てきました。

スポンサーリンク

よけるのが早いのは

車とバイクはどちらの方がよけるのが早いのか?周りの人に聞くと

ほとんどの人がバイクと言います。

わたしもそう思っていましたが、実は車の方がよけるのは早いのです。

バイクの場合は左に向きを変えようとした場合、右にはんどうを付けてからバイクを左に倒すことになります。

一方、車の場合はハンドルを回したときにタイヤの角度が変わり向きを変えることが出来ます。

バイクは車体が小さいので身軽によけるイメージが強いですが、そのイメージだけで走行してしまっている人も多いのではないでしょうか?

バイクに乗り始めたときのわたしがそうでした。

車間距離

さいごになってしまいひっぱってしまった感がありますが、対策は『車間距離の確保』に尽きます。

わたしは車もバイクも両方乗りますが、いつも『速度と車間距離』に注意をしています。

具体的に言うと前車と約3秒間の車間距離を常に保つようにしています。

教習所では40キロのときは25mくらい車間距離を空ける等、何メートルで指導をしていますが実際に走行する上ではわかりにくいですよね。

2秒間の間隔でも大丈夫ですが、わたしは用心深く1秒足して3秒としています。

3秒あれば床下からネコが出てきても右、左どちらが安全か確認して余裕を持ってよけることができます。

わたしは1年に2回はネコに遭遇しますが、3秒のおかげですべて対応することができています。

もう少し年をとったら4秒にするかもです。

みなさまの運転の参考になれば幸いです。motoyuki

◆ 9年間使ってきましたが、本当に簡単にコーテイング出来るバリアスコートは、時間がなく忙しい方にも最適なグッズです! ◆教習指導員20年の経験から技能教習、検定でのあらかじめ知っておきたいポイントについてお伝えします! 【普通二輪MT編】 【大型二輪MT編 普通自動二輪免許所持】 ◆YouTubeでも毎週バイク情報を発信しています!チャンネル登録者数が3500名様となりました。お時間がございましたら、こちらもチェックしてください!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事