バイクや車で駐車車両の横を通過するときに気をつけたい3つのこと

バイクや車で走行していると駐車車両の横を通過することがよくあります。

なにげなく横を通過している車やバイクを見かけますが

どんなことに注意をしたらよいでしょうか?

ここでは駐車車両の横を通過するときの注意点についてお伝えしたいと思います。

おおむね1分間の内容です。

よろしければお付き合いください。

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ドアが開く危険性

駐車車両の危険性は?と聞かれて1番最初に出てくるのが、ドアが開かないか?ではないでしょうか?

1ヵ月に1回くらいはドアを開けられることがあります。

ドアを開けたドライバーはわたしのバイクが来ていたとは思っていないので、ビックリした顔でドアを閉めます。

あわてていてドアを開けている人が多いと思いますが

どんな場所、場面であわててドアを開けるのでしょうか?

実は銀行や郵便局前でドアを開けられることが多いです。

なぜか?

お金をおろすためだと思います。

特に月曜日と金曜日が経験上は多い感じがします。(データを取っているわけではありませんが)

お昼の時間帯のお弁当屋さん前の駐車車両にもドアを開けられたことがありました。

時間がなくて急ぎそうな場所、場面は注意が必要で、考えるとたくさん出てくるのではないでしょうか?

あと雨の日の幼稚園や保育園前でも急にドアを開けられた経験があります。

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駐車車両のかげ

駐車車両のかげから飛び出してくるものは、どんなものがあるのでしょうか?

考えてみました。

  • 歩行者の飛び出し
  • 自転車の飛び出し
  • バイクの飛び出し
  • 車の飛び出し

1週間に1回は上記場面をみることがあります。

なので飛び出しがないか?を見るわけですが

気をつけたいのは駐車車両のドライバーが車に戻るために、対向車線から横断してくることがあります。

駐車車両ばかりに気をとられていると対向車線を横断してきているドライバー気付くことが遅れるので注意が必要です。

これも1ヵ月に1回は遭遇しています。

夜間は発見が遅れるのでこわいですね。

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急に発進

停まっていると思っていたら急に発進することがあります。

これもこわいです。

発進する可能性があるヒントは、車のブレーキランプが点いていたり、窓越しにドライバーの姿が見えたりすることになると思いますが、正直難しいところがあります。

こちらがバイクの場合は車体が小さいので見落とされてしまい、発進してくる可能性が高くなるような気がします。

この場面に遭遇する頻度は1ヵ月に1回くらいあります。

さいごに

  • ドアの開き
  • 駐車車両のかげに注意
  • 急に発進

3つの危険性があることをお伝えしました。

危険性を知っていても避けることが出来ずに事故になってしまっては意味がありません。

どれくらい側方間隔をあけておくのか?

何キロの速度だったら安全に止まることができるか?をイメージして走行しておくことが必要ではないでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。もとゆき

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