タクシーと事故をしないために気をつけている3つのこと
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バイクや車を運転していてタクシーと遭遇することはよくあります。

タクシーと事故になりそうになったこともあります。

タクシーを敵対しているわけではないですが、タクシーとの事故防止策でいつくか気をつけていることがあります。

ここでは、その注意点をお伝えしたいと思います。

おおむね1分間の内容です。

よろしければお付き合いください。

目次

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急に停まる

よく見かけるのはタクシーが急に停まることです。

お客さんが急に『ここで停まって!』と言われて反応することは仕方ないことかも知れませんが、追突する危険性があるので特に注意が必要です。

対策は本当に単純ですがタクシーの後ろを走行するときは、いつもより車間距離をたくさんとっておくべきです。

気をつけないといけないことは

目的地付近になると急にタクシーの速度が落ちることがあります。(これが注意ですね)

その時に、タクシーとの車間距離がつまってしまうことになります。

車間距離がつまったときに急ブレーキをかけられてしまうと対応が難しくなり、最悪追突してしまいます。

なので、タクシーが速度を落としたとき=急ブレーキの可能性大と思って近づかないようにするべきです。

タクシーの速度が落ちたら注意です!

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急な進路変更が多い

目的地に早くつくためにひんぱんに進路変更をしているタクシーを見かけます。

バイクのすり抜けではないですが、少しのスペースがあったら強引に入ってくるのでかなり危険です。

特にこちらがバイクを運転している場合は、強引に入ってくる?割り込んでくるケースが多いような気がします。(やはりバイクは軽視されている!)

割り込まれないように車間をつめたくなりますが、そこをぐっと我慢をしてアクセルをゆるめるようにしています。

つめていても強引に割り込んできて危ない目にあうのなら、もともと空けておくほうが安全と割り切ることも大事だと思っています。(賛否あるとおもいますが・・・)

他の車両とタクシーのやりとりを見ていると、紙一重の車間距離でやりあっていますが神経をすり減らすだけの行為は無駄に思えてきて虚しくなります。

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あおられている?

わたしがタクシーで1番こわいのはこれかも知れません。

タクシーにあおられることが多いです。(思い込みかもです)

自分の前で発生することは自分の操作で対応することが可能ですが、後ろからくる分については対応することが難しいです。

タクシーが多い道路を走っていることも原因だとは思いますが、ビタッ!とつけられるのですぐに道を譲るようにしています。

単純に追突されたくないです。

人によったらもっと腹をたてるべきだ!と言われそうですが、そこで腹をたてると平常心がなくなってしまい正確な判断ができなくなるので、腹をたてるを捨て去っています。

これも賛否あると思いますが、時間なく急いでいる車に近づくことは危険性が高いのでやはり離れるべき対応をすることも防衛運転になるのではといつも自分に言い聞かせています。

でも10年前にはこんな考え方はできなかったです。

さいごに

甘いと言われそうですが、自分的には防衛運転をしています。

タクシードライバーは基本的に急ぎ心理で運転していることが多いので近づくのではなく離れるべきです。

タクシー行動でよくある

  • 急に停まる
  • 急な進路変更が多い
  • あおられている?

ことに注意をするべきではないでしょうか?

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

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