
いきなりすみません。
どーでもよい内容かも知れませんが、バイクに乗りたいと思ったキッカケを記事にしました。
ひっぱりたくないので、先にお伝えしますがある映画を観てオレも乗りたい!となりました。
それは『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』という映画でした。
ここでは、わたしのバイクに乗るキッカケについて書き込みました。
おおむね1分間くらいの内容です。
お暇であればお付き合いください。
ハーレーダビッドソン&マルボロマン
この映画のタイトル通りハーレーが出てくるわけですが、カンペキに改造されたハーレーを観たときには胸を撃たれた感覚で、これに乗りたい!!とハーレーの金額も知らずに興奮していました。
映画の内容はずーとハーレーが走っている場面が出てくるものではなく、アクション系の内容となっています。
主人公のミッキー・ロークが移動の際にハーレーが走行するシーンを観ることができます。
ミッキー・ロークとドン・ジョンソンのやりとりも楽しめる作品です。
アマゾンプライムで観れたらよかったのですが、残念ながらありませんでした。
スティードに乗りました
映画のようなアメリカンバイクに乗りたいと思い、すぐに教習所に通って普通二輪免許をとりました。
買ったバイクはホンダのスティードです。
当時のアメリカンバイクの火付け役的な存在で街中で見かける機会がとても多かった印象があります。
スティードを購入してからは映画のようなバイクに近づけるためにマフラーを変えたり、スピードメーターの位置をかえたり、ナンバープレートの位置をかえたりして改造をしていきました。
よい感じでイメージ通り仕上がってきたある日のことです。
信号待ちで交差点の先頭で停止していると、わたしの横にハーレーが止まったのです。
図太い低音のサウンド、いまにも止まりそうなアイドリング・・・・
やっぱり違うなとなり大型二輪免許取得を目指すことになりました。
飛び込み試験
当時は教習所で大型二輪免許を取ることができませんでした。
試験場のいわゆる飛び込み試験でしか大型二輪免許を取得する方法はありませんでした。
練習する場所をさがすことも大変で、飛び込み試験対策の練習をしてくれる教習所をさがすだけでも本当に大変で通うのに往復3時間かかった記憶があります。
まだ、よかった方だったのか?
3回目の試験で合格することができました。
20回くらい受けている人もいたことを覚えています。
大変な時代でした。
買ったバイクはゼファーでした
念願の大型二輪免許をとっていざ!ハーレーとはなりませんでした。
練習でネイキッドバイクを乗っていたときにバイクをあやつる楽しさをあらためて知ることになり、気がついたらカワサキ ゼファー1100を購入していました。
ハーレーはいつか乗ることができる、若い間はネイキッドという考えで乗り始めて早くも24年が経とうとしています。
今はZRXを愛しています。
いつかはハーレーは今も忘れてはいません。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき
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