交通事故防止には車同士のアイコンタクトも重要です
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目と目で通じ合うではないですがアイコンタクトは生活をしている中で少なからず使うことがあります。

会社内や家庭内でもしばしば使うことがあります。

実は車やバイクを運転しているときにもよく使っています。

しばしばではなく

しょっちゅう使っています。

ここではアイコンタクトについてお伝えしたいと思います。

おおむね1分間の内容です。

よろしければお付き合いください。

横から出てくる車

どんな場面でアイコンタクトが必要か?

わたしがアイコンタクトを使う場面で多いのは、横から出てこようとしている車がいた場合です。

その場面は

  • 交差点から出てこようとしているとき
  • コンビ二などの駐車場出口から出てこようとしているとき

が場面として多いです。

当然、アイコンタクトだけではなくわかりやすいように手をあげたり、ゆずるポーズをして明確にすることもあります。

対向右折車がいる場合

こちらが直進をしていて対向に右折車がいる場合もアイコンタクトを使う場合があります。

この場面では、対向右折車のドライバーがこちらをしっかり見てくれているか?を確認するために観る目的が強いです。

どんどん対向車に近づくのにこちらを観ていないような場合は、急に曲がってくるかも知れないので用心するようにしています。

ただ、アイコンタクトが出来ていても100%信用することなど出来ないので注意というか、用心していることがほとんどですね。

歩行者、自転車に対して

アイコンタクトを使う場面では、対向車やバイクよりも歩行者や自転車に対して使うことも多いと思います。

ほとんどの場合は、アイコンタクトだけでなく手をあげてゆずるポーズなどを併用することになることが多いと思いますが、相手の目を見ないでゆずるポーズをすることはないと思います。

歩行者や自転車に対してアイコンタクトを使っていることの方が走行する地域によっては多いかも知れませんね。

夜間はアイコンタクトできない

当然ですが夜間はアイコンタクトすることが出来ないので昼間に比べると対向車、横から出てくる車に対する情報量がかなり減ることになるので注意が必要です。

気をつけないといけないことは、よく見える昼間と同じ感覚で運転することは危険だということです。

アイコンタクトなんてしてない!する必要がナイ!と言っている人も昼間であれば勝手に視界に入ってくるので知らない間にアイコンタクトをとっている場合が少なからずあるハズです。

しかし、夜間の場合は意識してアイコンタクトをしよう!としてもほとんどすることができないです。

だから、夜間は注意が必要です。

歩行者や自転車とのアイコンタクトも昼間に比べると難しくなります。

思いがけない行動をされたときのためにも速度を落としておくことが必要です。

昼間でもアイコンタクトができない

さいごに昼間でもアイコンタクトができない場合についてお伝えします。

車のガラスがスモークになっていて運転席のドライバーが見えないことです。

よく見ると結構そういう車を見かけることが多いです。

運転席や助手席の窓ガラスにスモークをはっている車の場合、横からも見えませんが正面から見ても車内の状況がかなり見えにくくなります。

かなり危険です。

用心しておく必要があります。

ただ、車内のドライバーを見ようという意識がないとスモークをはっていること自体気付かないかも知れません。

アイコンタクトをしよう!と意識することが必要ではないでしょうか?

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

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