
今朝、通勤していると右斜め前を走行していた車が急に進路変更をしてきました。
道を間違えていたみたいです。
その車は速度が少し遅くなっていたので注意をしていたので事故になることはありませんでした。
ここでは、前の車が道に迷っているかも知れない場合の対応についてお伝えしたいと思います。
おおむね1分間くらいの内容です。
よろしければお付き合いください。
急に速度が落ちると
前の車が道に迷っているか?どうか?なんては普通にわかることはないです。
自分が道に迷ったときの行動を思いだすとよいかもです。
おそらくだいたいの場合がアクセルを緩めると思います。
ブレーキを踏むまでにはいかないのでブレーキランプが点かないので、よく観ていないと減速していることに気づかないことがほとんどです。
しかし、意識して観ていると観えるようになります。
窓ガラス越しに車内がみえたりするとドライバーがカーナビをみている仕草を確認することが出来たりします。
意識してみることが大切です。
ナンバープレートも確認
前の車のナンバープレートを見ていますか?
わたしはよく観ています。
何?を観ているのか?
ナンバープレートの都道府県を観ています。
地元ナンバーでない場合は土地勘がない場合があります。
はじめての道を走っているというケーズも考えられます。
その後に行動として気をつけてみておきたいのは、先ほどの減速をしていないか?につながってきます。
肌感ですが他府県ナンバー車が道に迷っていることを結構観ることがあります。
10台に1台は迷っているような行動をみているような気がします。
肌感ですが・・・今日そういう車に遭遇しました。
帰省シーズンも注意
お盆休みやお正月の帰省の時期も道に迷う車に遭遇することが多いような気がします。
なぜか?
久しぶりに実家に帰省する人がいたり、親戚の家をたずねる人がいるからです。
よく知っている実家付近の道も1年間で道がかなり変わってしまっていたり、コンビ二がつぶれていたり、新しいお店ができていたりすると急に道がわからなくなるものです。
また、自宅に帰るのでナビの設定もしていない場合の方が多いかも知れません。
安心しているときほど注意が必要です。
安心しているので通常の速度で進行していて、この道違う!となった場合はきついブレーキで減速します。
こういう車の後ろを走行しているときの”きついブレーキ”が追突につながる危険があるので気をつけないといけません。
きついブレーキに対応するためには車間距離をたくさん取っておく必要があります。
少しでも前車に異変を感じたり、他府県ナンバーである場合は通常より用心をして車間距離を多めに取っておくことが必要ではないでしょうか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考になれば幸いです。もとゆき
バイクのドラレコの必要性を感じている今日この頃です。
よろしければご参考までに・・・・