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先日、帰宅途中にアルファードにあおられました。

 

もとゆき

ノンビリマイペースで走っていたわけでもありません。

 

私がそのアルファードを信号待ちで横から抜いて前に出たわけでもありません。

 

もともと私が信号待ちで停止していたら後ろについたぐらいです。

 

もちろん私が信号待ちの間に空ふかしをしたわけでもありません。

 

もとゆき

なぜあおられるのか?

 

久しぶりにあおられて恐怖を感じました。

 

気になったので、あおり運転について調べてみました。

 

私見もありますが、よろしければお付き合いください。

おおむね1分間くらいの内容です。

ピストルより危ない

あおり運転は欧州ではピストルよりも危険だと言われています。

 

その理由は、ピストルで殺人するときはピストル内の弾丸の数だけなので10人未満ですが、車を使って殺人しようと思えば走行する限り何十人でも殺人することができるという考え方です。

 

ドイツではあおり運転をするような危険な運転者に対して永久に免許取得ができないようにしているようです。

 

確かに、先日私もアルファードにあおられた時は一瞬ですが車間距離が1mくらいまで迫られたような気がしたときは、恐怖を感じてすぐに左に寄りました。

 

もとゆき

本当に怖かったです。

 

日本もようやくあおり運転に対して厳罰化をする流れになってきましたが、欧州と比べると遅すぎるかもしれません。

優越性について

優越感についての考えは私見ですが、

 

  • 高級車に乗っている場合は、相手よりも高価格であることから生じる優越感があります。
  • 大型車の場合は、運転席が高い位置にあり、上から見下ろすことで生じる優越感があります。
  • 一般的に車はバイクよりも車体が大きいため、その大きさから生じる優越感があります。 
  • たとえ事故が起きても、自分は相手よりもケガをしづらいという考え方もあります。

 

4つ目の点は優越感とは異なりますが、バイクが他の車から執拗に追い越されやすいと感じることがあります。

あおり運転者の心理

自分があおり運転をしたことはありませんが、あおり運転者の心理を考えてみました。

 

  • 周囲の状況が自分の思い通りに運転できないことがストレスとなり、攻撃性につながっている可能性がある。
  • 前の車の速度が遅くて思うように進めない、青信号に間に合わなかったなど、さまざまな状況がストレスにつながっている。
  • 強引に割り込まれた場合や道を譲ったのに相手が感謝の気持ちを表さないことで攻撃的な行動をとってしまうこともある。

彼らは自分の空間と考えているため、ストレスが発生しているように思えます。

 

ストレスを理由にするのはよくありませんが、道路は公共の場であり、様々な車両が異なる目的で同じ道路を使用していることを完全に忘れているのではないでしょうか?

 

思い通りに進まないことは当然のことです!

さいごに

どこの誰だかわからないから、あおり運転をしている人もいると思います。

前の車が仲の良いお隣さんなら、あおり運転をするのか?

 

もとゆき

知人なら?

 

わかっていたら、あおり運転はしないと思います。

厳罰化にならなくても、前の車が自分の大切な人が乗っていると思えば、怒りも抑えることができると思うのは私だけでしょうか?

 

あおり運転がなくなることを切に願うばかりです。

今後も張り合わずに対応していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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