バイクの空気圧は大切です!ガソリンスタンドを上手く利用するべき
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先日、会社の後輩さんがパンクをしたと騒いでいました。

よくよく見てみると空気が入っていないだけでした。

すると空気ってどこで入れるのですか?と言われました。

空気はバイク屋さんでしか入れることが出来ないと思っていたそうです。

ここでは、バイクの空気圧管理についてお伝えしたいと思います。

おおむね1分間くらいの内容です。

よろしければお付き合いください。

ガソリンスタンド

空気を入れるためには空気を入れることができるコンプレッサーを購入すればよいわけですが、置き場所の事や利用する回数を考えると購入することに悩むところです。

1番もったいない事はコンプレッサーを購入したことに満足をして全然活用しないことです。

コンプレッサーを購入したとしてもこれでいつでも空気を入れる事はできるからよかった!と考えて全く空気を入れることがなければ無意味になります。

そういう理由で私はガソリンスタンドの空気入れをよく活用しています。

活用できている理由はバイクの給油をしたときに必ず空気圧をチェックする習慣ができたことです。

10年くらい前はガソリンだけ給油をして空気圧を確認せずにそのまま発進をしていましたが、現在は完全に習慣化しているのでガソリンを入れた後に空気圧をチェックしないと気持ち悪くなります。

ただ、ガソリンスタンドに立ち寄る時間帯が大切です。

朝の忙しい時間帯にガソリンを入れて空気圧をチェックする事はほぼ不可能なので、ガソリンの給油を仕事が終わってからに習慣化すると落ち着いて空気圧の確認が出来るのでオススメです。

今はほとんどのガソリンスタンドで空気圧の確認と空気を入れることができる装置が備えつけているので使わない手はないです。

見たことがないと言う方は一度スタンドの店員さんに聞いてみると良いです。

親切に教えてくれます。

どうやって?

空気の入れ方については特に難しい事はなくほんとに自転車のタイヤに空気を入れるのと同じ要領です。

ただ初めてで不安な方はこれもスタンドの店員さんに聞いてみると親切に教えてくれます。

その質問をしたら大体は店員さんが空気圧をチェックして空気を入れてくれることが多いです。

その時によく見ておきましょう。

どれくらい?

実際にどれぐらいの数値を入れたらいいのか?についてはだいたいバイクのチェーンのケースのところに数値が書かれたステッカーが貼り付けられています。

そこの数値を入れるだけなので本当に難しいことはありません。

わたしの場合はステッカーに書かれた数値より少し多めに入れて、帰宅してから空気圧を減らして調整をしています。

これは個人的な感想ですがわたしは空気圧が少しだけ高めに設定しています。

理由はハンドルの感覚が軽くなるためです。

空気圧によってハンドリングや乗り心地がかなり変わるので空気圧管理は本当に大切だと思います。

ちなみに長くても2週間に1回のペースで空気圧調整を行なっています。

さいごに

私は免許取り立ての時はタイヤの空気圧がどうなっているか?あまり気にすることはなかったです。

運転にどんな影響が出るかも考えずに乗っていました。

私が知るようになったきっかけは今回の後輩さんと同じようにタイヤのトラブルがあった時でした。

タイヤが原因で大きな事故になってからでは遅すぎになってしまいます。

また、危険性を知っていてもうっかり忘れてしまっていては同じことになってしまいます。

習慣化する上でガソリンスタンドの使用は効果がありましたので今後も継続していくつもりです。

今回の記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

ご参考までに

 

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