バイク初心者のための必需品リスト:バイクに乗るために必要なもの
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最近、会社の後輩さんがバイクの免許を取得しました。

 

その後輩さんから、「バイクに乗るためには何が必要ですか?」と尋ねられました。

 

もとゆき

私は思いつく限りの必要なものを後輩さんに伝えました。

 

すると、後輩さんは必要なものが想像以上に多いと驚いていました。

ここでは、初めてバイクに乗る方が必要とするものについてご説明します。

内容はおおむね1分程度ですので、参考にしていただければと思います。

任意保険

考えたくないことですが、事故を起こしてしまって相手の方や相手の車を傷つけてしまった場合、治療費用や修理費用を考えるとまずは任意保険に加入する必要があると思います。

 

もとゆき

しかし、最近は任意保険に加入していない人が多いと聞いて、正直びっくりしています。

 

保険料が高いと言っても、万が一相手の方の治療に何千万円もかかる可能性があることを考えると、保険加入は必須です。

 

よければ、以下の情報を検索してみてください。

 

 

バイク保険

身につける物

バイクを運転する際に必要な装備は、実はたくさんあります。以下に思いつくものを箇条書きで示します。

 

ウェアに関しては、普段着でも問題ありませんが、以下に挙げるものは必須です。

  • ヘルメット
  • グローブ
  • バイク用シューズ
  • 胸プロテクター
  • バイク用の雨具

 

商品の選択によって異なりますが、上記のアイテムを全て揃える場合、最低でも6万円以上の費用がかかるでしょう。

 

もとゆき

特に雨具については、バイク用のものを購入しないとすぐに水が染み込んできます。

 

シューズに関しては、普段履いているものでも問題ありませんが、MT車の場合、ギアチェンジを繰り返すことで左の靴のつま先部分が早く痛んでしまいます。

 

足を痛める可能性もあるため、早い段階でバイク用のシューズを購入することをおすすめします。

 

バイク用シューズは、普通のシューズと比べて頑丈で長持ちするため、お買い得です。

また、最近は防水仕様の商品も多く出ており、非常に便利です。

 

 

 

 

 

バイク装備品

バイクの装備品には、絶対に必要なものと必ずしも必要ではないものがありますが、ここではあったほうが良いと思われるものを箇条書きにします。

  • エンジンスライダー
  • スマホホルダー
  • タンクバッグ
  • 盗難防止装置
  • バイクロック
  • ツーリングネット
  • 傷防止シート
  • 予備レバー(転倒したときに使用)
  • 軍手、ウエス(積載できる場所があれば)

 

上記のアイテムについては、商品の内容によりますが、おおよそ10万円ほど必要になるでしょう。

 

バイクを購入すると、バイクをカスタマイズすることに意識がいく方もいらっしゃいますが(私もそうでした)、最初に必要な装備は事前に購入しておくべきです。

 

いつか買うと言うと、実際にはいつかにならないこともあるからです。

 

 

 

 

 

 

さいごに

年齢によりますが、任意保険を年間5万円とした場合、身につけるものとバイク装備品を合わせて約15万円かかると仮定します。したがって、バイクの車両代金を除いて、合計20万円ほどが必要になります。

 

バイクの免許を取得し、いざバイクを買うとなると、車両の価格については頭の中にイメージがあるかもしれませんが、保険や身につけるもの、装備品に関してはほとんど具体的には思い浮かばない場合が多いです。

 

もとゆき

当然、初めてバイクに乗るわけですから、分からないことが当たり前です。

 

これから初めてバイクに乗るという初心者の方は、車両の価格以外にも約20万円ほど追加で必要になることを頭に入れた上で、プランを立ててみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。。もとゆき

 

 

 

 

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