
昨日の通勤途中にバイクで走行していたら道路上に大きなゴミがありました。
45L?のゴミ袋がぱんぱんになっていました。
状況は朝の7時くらいで晴れていました。
速度は60キロで走行していました。
その時の対応についてお伝えしたいと思います。
目次
何か?わからない
遠くから見たときには何が道路上に落ちているのかよくわからなかったです。
発見したのは前の車がそのゴミをよけた時です。
ちなみに前の車はトラックでした。
急にウインカーも出さずによけるのでビックリしました。
わたしは車間距離を十分にとっていたので(だいたい3秒間くらい前車と空けています)
早くゴミを発見することが出来ました。
これが車間距離を詰めている状態だったらいきなりゴミが目の前に出現するので小パニックになっていたと思います。
3つの選択
障害物に対してどのように対応するか?
3つの選択肢があります。
右に避ける
左に避ける
止まる
この3つの中でどれを選択するのが一番安全なのか?を瞬時に考えて行動する必要があります。
その時の状況は2車線道路の左側車線を走行していました。
右車線の状況をミラーで確認をすると車が来ていました。
障害物はゴミ袋大サイズの物で中身が何か?は分かりません。
ブレーキで止まることも考えましたが追突される危険性もあるので
ゴミの左側スペースを使ってよけることにしました。
よける前に左側からバイクが来ていないか?を確認します。
それから進路を変えてよけました。
よけたあとに後続車が事故にならないように停止をして電話をかけようとしました。
しかし、ミラーで見ていると後続車のトラックでゴミを踏んでバラバラに粉砕してしまいました。
ちなみに連絡するところは国土交通省で受け付けています。
電話番号 #9910(24時間受付・無料)となっています。
車間距離が大切
今回の道路上でのゴミ障害物での対応で感じたことですが
車間距離をしっかり取っておくことの重要性を再確認することが出来ました。
イメージとしてバイクで障害物を踏む=転倒が頭をよぎります。
あたり前ですよね。
障害物を踏むことで転倒の危険があるので急ブレーキや急に進路を変えたりしてしまい結果的に転倒してしまう可能性が出てきます。
余裕がないと『急』の付く行動になりやすいものです。
余裕を持たせるために車間距離をたくさん取っておくことが必要だと思います。
前車と3秒間の車間距離を今後も撤退していこうと思います。
たったの3秒間ですが
かなり余裕を持つことができます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考になれば幸いです。もとゆき