バイク免許取得!普通二輪(MT)教習の1時間目に行う練習
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今回は普通二輪(MT)の教習で1時間目に行う内容についてお伝えしたいと思います。

 

教習所によってカリキュラムがあるので多少進め方が違うところがあります。

 

免許取得で教習所に通うときのイメージとして参考になれば幸いです。

遅刻はダメ

はじめの注意点は教習所でバイクの練習をするときは、たいていの場合予約を取ることになります。

 

予約をした当日に教習の開始時刻を少しでも遅れると教習が出来なくなります。

 

もとゆき

5分くらいなら大丈夫だろう?

 

と思っていても実はその時間の教習を受けることは出来なくなります。

 

最初の注意点は時間に遅れないということになります。

 

アルバイトや学校などでスケジュールをキチキチに入れていると間に合わなくなることがあります。

 

時間に余裕を持った計画が必要です。

 

教習所によってはキャンセル料金が発生する場合がほとんどです。

 

入校のときに必ず確認をしておきましょう!

装備品

いよいよ技能教習当日です

すぐにバイクに乗りたいところですが、最初に行うことはプロテクターなどの安全装備品を付けることから始まります。

 

もとゆき

プロテクターの装着も一つだけではありません。

 

胸プロテクター、ひじプロテクター、ひざプロテクターの3ヶ所に付けることになります。

 

あとは教習生の人数が多い教習所では名前の変わりにゼッケンを付けてゼッケン番号で呼ばれることもあります。

 

ほとんどは名前で呼ばれると思います。

 

あとはヘルメットとグローブを準備すると後はいよいよ教習開始となります。

じらしてすみません。

注意事項と体操

まだバイクに乗らないのか?とお怒りの声が聞こえてきそうですが、最初にバイク教習の注意点を伝えることが多いです。

 

もとゆき

その理由は・・・

 

四輪車の教習では助手席に指導員が乗っているので何か?あってもすぐに指導員が対応することが出来ます。

 

バイクの場合はずーっと教習生の真横についていることは出来ないのであらかじめ注意事項を伝えている教習所がほとんどだと思います。

 

もとゆき

注意点は・・・

 

バイクが倒れそうになったら無理に支えようとせずにバイクを離してしまいましょう。

 

バイクが壊れたら弁償しないといけないのでは?と思っている人が多いですが、

わざとバイクを壊すようなことをしていない限り、壊れたバイクの修理代金を払ってくださいと言われることはありません。

 

不安であれば入校手続きの際に聞いておくと良いと思います。

 

また、男性の方は注意です。

 

バイクを転倒させると恥ずかしいという気持ちから転倒させないように粘って粘って支える人がいます。

 

注意をしないといけないことが力尽きてバイクを倒したときに逃げ遅れて足を挟んでしまうことがあります。

 

女性の方もバイク転倒時の逃げ遅れで足が挟まれることがあります。

 

運がよければ無傷ですみますが運が悪ければ最悪、骨折してしまう場合が本当にあります。

 

だから、男性で力のある方でも無理をせずにバイクから離れるようにしましょう。

 

教習車は大きなバンパーがついているのでほとんど壊れることはありません。

 

当たり前ですが教習所としてはバイクよりも教習生が怪我をする方が事後のことを考えても対応が大変です。

 

話が長くなってしまいましたが上記の理由から色々な場面で怪我防止に関することわ指導員より言われることがあります。

 

走ることなくここで話を終わらせると本当に怒られそうですが

続きは明日にしたいと思います。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

もしよろしければ明日ものぞいて見てください。もとゆき

 

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