バイク免許取得!普通二輪免許(MT) 卒業検定当日に行うこと
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いよいよ卒業検定当日となりました。

 

もとゆき

やっとこの日が来ました。

 

後は覚悟を決めて出陣!といきたいところですが当日の注意点についても、ここでお伝えしたいと思います。

 

よろしければ参考にしてください。

検定前の説明

実はすぐにバイクに乗って検定をうけることにはなりません。

 

人によっては早く検定をした方が変な緊張をする前に終えることできる!と言う方もおられるますが、それが出来ないようになっています。

 

実は、全国どこの教習所でも卒業検定の前に検定説明というものを実施するからです。

もとゆき

検定説明は通常40分〜50分間行われます。

 

その日に検定を担当する検定員がひとりで受検者に対して、コース図やTVモニターを使って説明をしていきます。

検定中止事項

当たり前ですが受検者の誰もが検定の説明をしっかり聞いています。

 

わたしもよく担当していましたが、こちらにも緊張感が伝わってきました。

 

もとゆき

皆さんが緊張の眼差しで担当者を見ています。

 

気をつけたいことは検定を中止する場合の説明のところです。

 

なぜ?

 

もとゆき

検定中止事項を聞いていると緊張感が増してきます。

 

しかも、検定中止事項はたくさんあるので聞いていると自分はここで失敗するかも?と弱気な考えになっていきます。

 

わたしも説明をしていて受検者の方々の表情を見ていると緊張感が増していることは一目瞭然でした。

わざと?言ってる?

検定中止事項の説明を聞いているとわざと緊張させるために言ってる?と思えるぐらい中止事項が次から次へと出てきます。

 

ちなみに緊張させるために言っているのではなく、聞いていなかった!とトラブルにならないために言っています。

 

もとゆき

誤解のないようにしてください!と言っても緊張するものです。

 

トラブルにならないために言ってるんだというぐらいで聞いておいてくださいね。

 

あと大切なことは、

 

説明が終わりに近づくと質問ありませんか?と声かけをすると思いますので、気になることがあれば必ず質問をするようにしましょう。

 

みんなの前で質問することが恥ずかしいとなるかも知れませんが、気になったまま検定を受けるよりかは、質問をしてスッキリした方がよいと思います。

 

質問した内容は意外とみんなが質問したい内容だったということもあります。

身体をほぐす

説明が終わると二輪コースに移動をして、プロテクターなどの準備品を付けることになります。

 

緊張感も高まってくる場面ですが、必ずやっておきたいことは準備運動です!

 

もとゆき

これが重要です!

 

わたしも教習生のときにやっていました。

 

身体を動かすことはリラックス効果があります。

 

大げさにする必要はないです。

 

手足、首まわりをほぐすだけでも本当に身体がリラックスします。

気持ちも少しは落ち着くので是非やりましょう。

 

もとゆき

誰かがやれば何故か?みんなやりますよ。

 

あとは大きく深呼吸をして頑張って下さい。

 

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