新型コロナウィルスの影響で、ウーバーイーツや出前館を始めとしたデリバリーサービスへの需要が高まってきています。
また、新型コロナウィルスの影響で、企業の営業自粛や休業が増えてきていますので、この機会にウーバーイーツの配達員を始めてみようかな、とお考えの方も多いのではないかと思います。
ウーバーイーツの始め方やメリット・デメリットについては、たくさんの方が動画を公開されているかと思いますので、そちらをご覧いただくとして、
今回この記事では、バイクを使ってウーバーイーツの配達をしようかな、とお考えの方に向けて、配達時に事故を起こさないため、事故にあわないための、運転の注意点をお伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください!
知らない道に注意
配達をするときにスマホをナビ変わりに使用すると思います。
道を確認するときは、停止中にスマホ画面を見るようにしましょう。
走行中にスマホ画面に意識が集中することで、危険な場面を見落としたり、対応が遅れて事故につながる可能性があります。
いつも普通に見ることが出来ている信号も見落とす可能性が出てきます。
知らない道を走行するときは、いつもより速度を落として走行することで運転に余裕を持てるようにしましょう。
焦りに注意
時間がなくなってくると誰でも焦るものです。
わたしは通勤でバイクを使っていますが、23年間無事故でこれたことは時間に余裕を持って行動してきたことだと強く感じています。
会社までは何もなければ20分で着きますが、1時間前に家を出るようにしています。余裕があるので四輪車の横のすり抜けをしたことがありません。
逆に時間がないと前の四輪車が障害物に見えてしまい、無理なすり抜けをしてしまうような気がします。
配達するうえで時間を気にすることは当然必要ですが、配達時間が遅れるよりも事故をして届けることができない方が色々な方々に迷惑がかかるのではないでしょうか?
【最重要】荷物を背負って運転するときの注意点
Uber Eats配達パートナー専用バッグは、「Uberのバッグ」だから「ウバッグ」なんて呼ばれ方もしています。カッコいい、機能性抜群!でも….けっこう重いようです!
世代によって重さはことなるようですが、約3kgあります。
この3kgもあるウバックに商品を入れることで、商品にもよりますがかなりの重量になることもあると思います。
過去の記事でも書きましたが、重たいリュックを背負っていて急ブレーキなどでバランスを崩したときに、背中から倒れてしまうことで大けがをすることがあります。
基本的に背負うことはおススメしません!
荷台に固定することをおススメします。
さいごに
せっかく収入を得るためにウーバーイーツを始めたのに、事故で怪我をして医療費が掛かったり、物損で賠償、ということになれば大変残念なことになってしまいます。また、コロナウイルスの治療で大変な医療現場に更に負担を掛けることになってしまいます。
皆さんが安全に配達をされることを願っております。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。もとゆき
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