
コロナウイルスの終息が見えない中で、事故に気をつけながらバイクで通勤をしています。
同じようにバイク通勤をしている方も多いのではないでしょうか?
コロナの影響で医療機関がひっぱくしている中で、事故が発生してしまうと医療機関に負担をかけてしまうばかりか、自分の命の危険も考えられます。
今回は、近づきたくない車についてお伝えします。
あくまでも私見ですので、近づきたくない車に該当する方はごめんなさいです。
よろしければお付き合いください。
背の高い車
特に交差点に入る前に気をつけたいのは、背の高い車に近づかないことです。
背の高い車=トラック、バス、アルファードやエルグランドのワゴン車に近づくと、バイクが隠れてしまい他の車両から見落とされる可能性が高くなります。
また、自分(ライダー)からも背の高い車がいることで、対向右折車が見えなかったり、横から出てくる車が見えにくくなってしまいます。
背の高い車がいたら車間距離を空けるべきです。
他府県ナンバー車
他府県ナンバー車に近づかない理由は、
道を知らないことによる危険があるからです。
道が分からない運転者の怖い運転操作は、
・道にまよい急に減速する
・ウインカーを出さずに曲がる
自分が知らない道を走行しているときのことを思い出すとよいかも知れません。
だれでも道に迷ったことはあるはずです。
他府県ナンバー車を見たら車間距離を空けるべきですね。
ただ、意識していないとなかなか前車のナンバープレートを見ることは難しいです。。。
タクシー
仕事の性質上のことを考えると、急に停止したり、急に進路変更したりするタクシーの行動は仕方がないのかも知れませんが、
事故にならないために注意が必要です。
前車でタクシーが走行しているときは、お客さんの乗り降りのため交差点付近での停車に気をつける必要がありますね。
また、停車していたタクシーがお客さんを乗せて発進したあとは、急に進路変更をしたり、Uターンをすることもあるので、目を離さずよく見ておく必要があります。
初心者、高齢者マーク
初心者マークや高齢者マークを付けている車にも、当然注意が必要です。
運転操作が不安なことからくる、
急減速やウインカーの出し遅れが考えられます。
また、周りの状況をよく見ていないことによる確認不足も考えられますので、
やはり車間距離を空けておくことが必要です。
注意すべきことは、
初心者マークや高齢者マークがどこに?付いているかを見落とさないようにすることです。
さいごに
近づきたくない車というタイトルで今回はお伝えしましたが、あくまで事故防止のことを考えて強調しました。
該当させる運転者の方がいましたら、誤解のないようにしていただけると幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき
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