ZRX1100でのバイク通勤:経済的ジレンマを超える多彩なメリット
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ZRX1100でツーキングを楽しんでいます。

ツーキングとは、ツーリングと通勤を組み合わせた造語です。

 

もとゆき

私はこれまで20年以上もZRX1100で通勤をしてきました。

 

実際のところ、燃費だけを考えると四輪車とほぼ変わりませんが・・・汗

ZRX1100で通勤することの方が、四輪車に比べて5倍楽しいです。

この感覚の理由についてお伝えしたいと思います。

ぜひお付き合いください。

ツーリング気分

会社までの距離はおおよそ10キロ程度ですので、通常は渋滞などがなければ30分ほどで到着します。

 

もとゆき

天候が晴朗な日には、よくバイクを利用して通勤しています。

 

仕事に向かうための移動ですが、バイクのシートにまたがりエンジンを始動させる瞬間は、何年経ってもワクワクします。

これまで一度も、「面倒くさいなぁ」と感じたことはありませんでした。

特に春や秋のシーズンには、最適な気候の中でのツーリングが楽しいですね。

 

もとゆき

会社へ向かう目的を忘れて、山道を駆け抜けたくなることもあります。

 

突然に雨でバイクが汚れてしまったときは、帰宅後すぐに洗車するようにしています。

汚れが完全に固まる前に洗車した方が楽なのと、バイクへの傷防止のためです。

 

もとゆき

これを、徹底してきました。

 

だから、食事がまだ片付いていないと、しばしば指摘されることがあります…。

自然と笑顔になる

おそらく私だけかもしれませんが、バイク通勤の日は、自然と笑顔になってしまいます。

オフィスから愛車ZRX号が見えるので、仕事の合間に愛車を垣間見ることができるのは、本当に素晴らしい瞬間です。

 

もとゆき

笑顔というより にやけた 顔になっているかもしれません。

 

仕事が終わりに近づくと、ツーリングで帰ることを考えるだけで、再び自然と笑顔になってしまいます。

話に花が咲く

バイクに乗っている会社の同僚たちとの会話はいつも弾みます。

その会話を聞いて、ツーリングやツーキングの計画を立てるためにバイク免許を取得しようと考える人が数多く現れました。

新たな仲間が加わることで、以前は興味を持って遠くから眺めていた人々もバイク免許を取得しようと意欲を燃やし始め、その数は増加の一途をたどりました(笑)。

実際、取引先の方々ともバイクの話題で盛り上がり、素晴らしい人間関係を築くことができています。

28年前からバイクに乗り始めましたが、いまだにバイクはコミュニケーションツールとして最も優れていると感じています。

健康になる?

これは私だけかもしれませんが、天気予報を見て、明日はツーキングの予定!と思うと、つい早めに就寝するように心がけるようになりました。

翌朝の目覚めも驚くほど爽やかで、スムーズにベッドから起き上がることができます。

 

もとゆき

睡眠の質が格段に向上しました。

 

もちろん年齢(40代後半)の影響もあるかもしれませんが…

早寝早起きが習慣となったことで、健康面でも良い影響が現れています。

さいごに

バイク通勤というと、多くの人が事故の危険性を心配されるかもしれませんが、実際には注意深く運転すれば事故を避けることが可能です。

私は23年間、細心の注意を払いながらバイク通勤をしており、無事故でバイクの楽しみを存分に味わうことができています。

逆に、私が心配するのは歩道を歩いている際に後ろから迫ってくる自転車との衝突です。

 

もとゆき

この状況については、特に注意が必要です。

 

もし自転車とぶつかって転倒した場合、ヘルメットをかぶっていないことから大怪我をしてしまう可能性が考えられます。

私は事故の危険性よりも、バイク通勤には多くのメリットがあることに注目すべきだと考えています。

交通手段としての利便性や、風を感じる爽快感、そして環境への負荷の軽減など、数々の魅力があります。

これからも引き続き、安全運転を心がけながらバイク通勤を楽しんでいきたいと思います。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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