25年以上続けている バランス練習も兼ねた 乗り降りルーティン!
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みなさんの乗り降りのルーティンは決めていますか?

わたしはバランス感覚を保つ練習も兼ねたルーティンを25年以上やってきました。

今回はそのルーティンについてお伝えしたいと思います。

目次

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バランスの練習

まずバランスの練習ですが、

この方法は簡単です!スタンドをはらってから乗ることと

降りてからサイドスタンドを出すことです。

これだけでもバランス感覚を保つ練習が出来ています。

教習所ではそう習っていたけど、立ちごけが怖いからバイクに乗ってから

スタンドをはらっている!という人も多いと思いますが、

バランス練習をするならこれを実践してみるとよいです。

1日バイクに乗る中でだいたい10回くらいは乗り降りを行うと思いますが、

週2回バイクに乗ることがあれば、 年間で100回くらいバランス練習をしていることになります。

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バイクに乗る時

バイク乗ったらまず動かないように後輪ブレーキをしっかりかけます。

駐車していて誰かがミラーにあたって、

ミラーが緩んでいる場合もあるので、ミラーのチェックを必ず行います。

走行してからミラーがぐらぐらしたら怖いですよね。

緩んだミラーを調整できるように、必要な工具も積んでおくことも必要です。

エンジンがかかるとテンションが上がって、すぐに発進したくなりますが、

左後ろ、右後ろを確認してから発進します!

特に左後ろから自転車が通り抜けてくる場合があるので要注意です!

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バイクから降りるとき

バイクから降りる前にまずエンジンを切ります。

エンジンをかけた状態でバイクから降りるのは危険です。

なぜなら、降りている最中に、なにかの拍子でチェンジペダルに当たってしまい、ギアが入るとバイクが動きだすことになるからです。

また、降りたらNではなく、傾斜などでバイクが動きださないように1速に入れるようにしています。

過去に少しの傾斜で愛車を転倒させたことがありました。

それ以来、バイクから離れるときは1速に入れることを徹底しています。

よろしければ説明している動画がありますのでご確認ください。

さいごに

立ちごけの不安があるかも知れませんが、

スタンドはらってから乗車することは効果があります。

ブレーキをしっかり握るので、ブレーキの感覚も確かめことができます。

ルーティンを決めておくことで、

ミス防止につながり思わぬ事故や転倒を防ぐことができるので、今回の内容が参考になればうれしいです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

◆ 9年間使ってきましたが、本当に簡単にコーテイング出来るバリアスコートは、時間がなく忙しい方にも最適なグッズです! ◆教習指導員20年の経験から技能教習、検定でのあらかじめ知っておきたいポイントについてお伝えします! 【普通二輪MT編】 【大型二輪MT編 普通自動二輪免許所持】 ◆YouTubeでも毎週バイク情報を発信しています!チャンネル登録者数が3500名様となりました。お時間がございましたら、こちらもチェックしてください!

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