
例年、12月は交通事故が多発する月として知られています。

私は20年以上前から、12月の運転には十分な警戒をしています。
まず一つ目は『交通量の増加』です。多くの人々が年末のシーズンに外出や旅行をするため、道路上の車の数が増え、それに伴い事故の確率も上がります。二つ目は『夜が長いこと』です。冬季になると夜の時間が長くなり、視界が悪化するため、夜間の運転はより危険とされます。
交通量が多くなる
12月に交通量が急増する主な理由は、クリスマスとお正月という2つの大きなイベントがあるからです。

これらのイベントに伴って、関連商品の配送が急増します。
私は以前、運転指導員として企業の研修を担当したことがあり、大手運送会社のドライバーたちからは、「12月は忙しくてたまらない」「手がかりたいくらいだ」という声がよく聞かれました。

バイクや車を運転する際には、特に12月には注意が必要です。
周囲に他の車やトラックがいないか、ウインカーを出さずに急に曲がってこないか、突然停車することはないかなど、常に危険を予測して運転することが重要です。したがって、12月は大イベントがあるため、特にトラックに注意を払う必要があります。
夜が長くなる
夜間や冬季の交通事故において、夜が長くて暗いことと12月の多発事故には深い関係があることを考える際、見えにくさという共通の問題が浮かび上がってきます。特に冬季では、多くの人が暗い色の服を着る傾向にあるため、夜間の視認性が格段に低下します。教習生の方が黒いコートを着て横断歩道を歩いていたところ、車が近づいてきて止まらず、重大な事故に至りました。

この出来事を通じて、見えにくい状況での注意がいかに重要かを再認識しました。
私は夏と冬で交差点を曲がる速度を変え、周囲の状況によって適切なスピードを保つよう心掛けています。
さいごに
今回お伝えさせていただいた考え方と対応方法のおかげもあってか、24年間無事故を継続することができています。近年、気象の変動が激しくなり、突発的な天候の変化や道路状況の急変が頻繁に起こっています。

これに対応するためにも、より高度な注意が求められます。
皆さんのご協力が、より安全な交通環境を築く一助となります。

