バイクの表情を変えるウインカーカスタムはおすすめです!
スポンサーリンク

色々なバイクカスタムのパーツがありますが、ウインカーを小型化するだけでもフロント、リアまわりがスッキリ!スタイリッシュになります。

結論を言いますと、ウインカーカスタムはスッキリスタイリッシュになることがオススメの点になります。

実は、ウインカーを変更するのは2回目で、1回目は丸めのウインカーでしたが、ZRXの角ばったイメージに合わなかったので、ウインカーを交換しました。

今回は、ウインカーカスタムに関することをお伝えしたいと思います。

よろしければお付き合いください。

ポッシュのウインカー!

わたしのウインカーの紹介になりますが、

現在、付けているウインカーはポッシュ制の物です。 

このウインカーに決めた理由は、純正ウインカーを小型化した形であった事とクリアレンズが選べた事の2点でした。

当時の価格で15000円くらいだったと記憶しています。

購入したのが今から15年前の2006年でしたので、もう販売されていないのかな?と思って調べてみたら、普通に販売されていました。

価格も当時と同じ15000円でした。

しかも、リペアパーツも販売されていたのでよい情報を知ることが出来ました。

もちろん車検も大丈夫です。

 

交換は自分でも出来ます

わたしの愛車ZRX1100の場合は、

ウインカーを取り外して、取り付けることに特殊な工具はいらないので、簡単に作業が出来ます。

 

少し手間がかかる点は、配線を付け変えるために、フロントカウルやリアカウルを取り外す必要があることです。

 

この作業も特殊な工具はいらないので難しくはないのですが、

 

取り外しに少し時間が必要になります。

せっかく取り外すのでカウル内を綺麗に清掃してあげると一石二鳥です。

 

取り替えた純正ウインカーは故障したときの代替品として保管しておく方がよいです。

 

わたしは20年間純正ウインカーを保管していましたが、最近YouTubeの撮影で20年振りに純正ウインカーに付け変えて、ウインカーを作動をさせたら何の問題もなくウインカーが点滅しました。

ウインカー交換時の注意点

ウインカーを交換する前に知っておきたい情報として、発光色(ランプの色)がオレンジである必要があります。

 

レンズがクリアでも問題はありません。

 

また、取り付け位置については、

ウインカーがヘッドライトやテールランプより外に存在し、ウインカー同士が前で250mm以上、後ろで150mm離れていることが条件になります。

 

つまり、ランプの色を青や赤、緑など自分の好きな色に変更してはダメという事です。

 

また、位置関係についてもカウルに埋め込むタイプに変更しても問題ありませんが、方向指示器として機能しなければ意味がないので

安全性も考えると視認性を意識しておく必要があります。

最近、流行しているLEDウインカー採用時には必ずLEDウインカー対応のリレーを用意することです。

LEDは消費電力が少ないので、ごく少数の電気でも使用状況を識別できるリレーが必要になる事があります。

さいごに

ウインカーを変えるだけでバイクの前後、左右から見たときに

スッキリした印象でとてもスタイリッシュになるので、カスタム効果がとても高いです。

わたしは特にリアまわりのスッキリ感が気に入ってます。

費用もマフラー交換などと比較すると安価で購入できる点と自分で交換することも可能であることから、

カスタムの第一歩としても適していると感じています。

ただし、ウインカー交換には制限があるので、取付位置やLEDウインカーを使用するときには、

LEDウインカー対応のリレーを使って正常に点滅させる必要がありますので、事前に調べておくことをオススメします。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

よろしければ動画もどうぞ!です。

 

◆ 10年間使ってきましたが、本当に簡単にコーテイング出来るバリアスコートは、時間がなく忙しい方にも最適なグッズです! ◆教習指導員20年の経験から技能教習、検定でのあらかじめ知っておきたいポイントについてお伝えします! 【普通二輪MT編】 【大型二輪MT編 普通自動二輪免許所持】 【脱ペーパードライバーさんのお助けブック】 ◆YouTubeでもバイク情報を発信しています!

Twitterでブログ更新をお知らせしています!

おすすめの記事