【バイク購入】タンデムする前提ならどのバイクがよいのか?
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バイクでタンデム(二人乗り)をしてツーリングに行きたい!と思われている方や駅や学校まで送迎をするためにタンデムをしたい!と考えている方で、

たくさんあるバイクの中でタンデムをするなら、どのバイクがよいのか?を悩まれている方もおられるのではないでしょうか?

 

今回は、タンデムする前提でバイクを購入するならどのバイクがよいか?をわたしの経験からお伝えさせていただきます。

 

よろしければお付き合いください。

MT車ならアメリカン、AT車ならビッグスクーター

早速、結論をお伝えしますとMT車ならアメリカンタイプのバイクでAT車ならビッグスクータータイプのバイクがよいです。

 

わたしはレンタルバイクや教習所のイベントなどで試乗車などたくさんのバイクに

乗る機会がありましたが、タンデムする前提ならこの2台のタイプがオススメできます。

 

まだ、タンデムをされたことがない方のためにタンデムに関する別記事がありますのでよろしければこちらも参考にしてみてください。

座り心地がよい

2台をおすすめした理由は、タンデムシートのクッション(スポンジ)に厚みがあるのでお尻が痛くなりにくいからです。

 

もちろん、メーカーや車種にもよりますがオフロードバイクやネイキッド、SSタイプのバイクと比較すると座り心地がよいです。

 

更に!おススメしたアメリカン、ビッグスクーターのバイクではタンデムシートの後方に背もたれがついていることがあります。

 

あや
気持ち良さそう!

 

クッションに厚みがあって背もたれがあれば車に乗っているぐらいの快適さを味わうことが出来ます(言い過ぎではないと思っています)

 

わたしはホンダ スティード400に乗っていたことがありますが、購入したモデルには背もたれがついていたので、後ろに乗った友人や家族からは『とても乗り心地がイイ~』と評判がよかったです。

大きさ故の悩み

デメリットもお伝えしておきますと、アメリカン、ビックスクーター共に車体が大きいので取り回しに苦労することです。

 

また、車体が大きいのでバイクの中でも車重が重たい部類に入ってしまいます。

 

走行しているときには大きさや重さの悩みを感じることはあまりありませんが、バイクを押したりバックで車庫に入れたりするときに取り回しの苦労を感じるかも知れません。

ちなみにスティード400は大型バイクなみの重さだったので、少しの坂でも押して歩くことは不可能でした汗

 

もとゆき
400㏄とは思えない重たさでした。

 

ホンダ スティード400の感想記事もありますので、よろしければこちらも参考にしてみてください。

さいごに

車よりもバイクの方がシートの座り心地は車種によって大きく変わることになります。シートの厚みも様々です。

 

わたしは昔友人が乗っていたホンダのレプリカバイクNSR250Rのタンデムシートに乗ったことがありますが、

お尻を乗せる面積が少ないので少しの移動も出来ないことと、リアカウルとライダーをしっかりつかんでいないと、本当に落ちるのではないか?という不安を感じながら乗ったことがあります。

 

もちろん運転の仕方にもよりますが、本当に車種によって大きな差がありますので、今回、お伝えさせていただきました内容が参考になりましたら幸いです。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

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