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バイクを運転して空を飛ぶ虫たちと衝突することはないのか?

バイク経験の浅い方で、疑問に思われている方は多いと思います。

 

わたしもバイクに乗りはじめのときに、疑問に感じていました。

 

今回は、バイク歴30年の経験から、この疑問についてお答えしたいと思います。

よろしければお付き合いください。

かなぶん???

早速、結論をお伝えしますと、バイク走行中、顔に虫が当たることがよくあります!

バイク歴30年の中で、ツーリングや街中を走行しているときに、たくさんの虫と衝突してきました。

 

もとゆき

もちろん、今でも衝突することはあります。

 

どんな?虫と衝突しているのか?

 

『ハッキリとわからない』が正直な答えになりますが、ヘルメットのシールドに

ついた衝突の後から、かなぶんと判明したことが何度かありました。

 

蜂ともぶつかっていると思います。

かぶと虫もあったかも知れません。

 

高速道路を時速100キロで走行中に虫がヘルメットに衝突したときは、正直ヘルメットにぶつかるまで虫に気づきません。

 

もとゆき

本当に見えないです。

 

バチン!と音がなって初めて気づきます。

 

そのような理由から、高速道路など速い速度で走行するときには、フルフェイスのヘルメットや目を虫の衝突から守るために、ゴーグルなどを付けておくことをおすすめします。

コンタクトが外れた

走行中の虫について過去に怖い思いをした経験があります。

 

フルフェイスのヘルメットをかぶっていたときに、シールドが曇ってきたので

ヘルメット内に風を取り入れて、くもりを取ろうとシールドを少し開けた瞬間に、

虫がヘルメット内に入ってきました!

 

もとゆき

最悪です!!!

 

何の虫なのか?はまったくわかりませんでした。

とにかく追い払うことに必死になっていました。

 

パニックになっている間にヘルメット内から虫は出て行ってくれました。

そのタイミングで小さなすき間から入って来られたのは、本当に運がないと感じました。。。

 

しかも、目の付近に虫があたったことが原因でコンタクトレンズが浮いてしまい、

レンズが外れてしまったのです。

 

ぼやけて見えないので、すぐに、安全な場所にバイクを停めて、コンタクトレンズを確認したらヘルメットのインナーにくっついていました。

 

もとゆき

落とさなくて良かったのですが、本当に怖い思いをしました。

 

その経験があってから、バイクに乗るときは眼鏡で運転することが多くなりました。

シールドがあっても怖いこと

実は、ヘルメットのシールドを完全に閉めていても怖い場合があります。

それは、シールドに虫があたり潰れてしまうことで、視界が悪くなってしまう場合があります。

 

見えにくいと思い、グローブでヘルメットの表面を触ってしまうと最悪です。

 

もとゆき

更に、見えない範囲が広がってしまうことになります。

 

この場合も無理をして走行せずに、安全な場所で停車をして早く除去することをおすすめします。

なぜなら、固まってしまうと取り除くことが難しくなることと取り除くときにヘルメットのシールドに傷がつく恐れがあるからです。

 

タンクバックの中などにすぐにふき取れるグッズを入れておくと良いと思います。

 

ご参考までに

 

さいごに

バイク運転中に顔や身体に虫があたることはあります。

季節や走っている道にもよりますが、虫とあたることは意外と多いような気がしています。

 

はじめて、虫がヘルメットのシールドにあたったときは、何が起こったのか?一瞬意味が分からず焦ってしまう方が大半だと思います。

 

顔にあたっても、シールドにあたっても凄い音がするので、どちらにしてもビックリします!

 

もとゆき

しかも、なんど経験しても慣れることはありませんww

 

虫があたってシールドにへばり付いてしまうと、正直気持ち悪いです。

素手で取り除くことにならないように、ウエスやフクピカシートを携帯しておくことをおすすめします。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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