バイクに乗る際には、これまで特にこだわりなく、ユニクロやGUのくつ下を履いて、バイクブーツを履いていました。
ところが最近、偶然の出会いがあり、バイクを運転する際に最適な操作性を持つ素晴らしいくつ下に出会いました。
バイクに乗り始めてから30年が経ちますが、このくつ下との出会いが早ければ、もっとバイクの操作技術が向上していたのではないかと思うほどです。
もしお時間が許されるなら、1分だけお付き合いいただけませんか?
つつした?
そのくつ下は「つつした」と呼ばれています。
以前、メディアで取り上げられたことがあるので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
「つつした」はバイク専用のくつ下ではなく、かかとのないデザインが特徴です。
この特徴により、足に障がいのある方でも快適に履くことができます。
また、天然繊維を使用しているため、肌触りが非常に良く、肌が敏感な方でも安心して履けます。
バイクとの相性がよい2つの理由
実際につつしたを履いてバイクを運転した感想は、この繊細な編み地のおかげで、くつ下を履いていることを忘れるほどのフィット感があり、ペダル操作の感覚がダイレクトに伝わってきます。
特に低速バランスで繊細にリアブレーキを操作するときに、他のくつ下との違いを感じることができます。
さらに、驚いたことは足が蒸れにくいことです。
ブーツを脱いだときに、なんとも言えないくつ下の蒸れを感じることが多いのですが、つつしたではその不快感を感じることがありませんでした。
これには本当に驚きました。
さらに、驚いたことは、ブーツを脱いだ後の「いや~な臭い」が漂わないことです。
ツーリング先で、食事や温泉に入るためにブーツを脱ぐシーンがあると思いますが、正直、足の臭いが気になっていました(笑)。
つつしたとの出会い
「つつした」との出会いは、実は偶然の産物でした。
知人を介して、「つつした」の社長である中江さんと知り合い、様々な話題を共有する中で、「つつした」について詳しく知る機会がありました。
その中で、フィット感や通気性などの特徴について聞いているうちに、「つつした」とバイクの相性が良いのではないかと感じ、実際に試してみることにしました。
この偶然の出会いがなければ、「つつした」というブランドには接点がなかったと思います。
バイクがより楽しくなるくつ下
30年間バイクに乗り続け、バイクのウェアやグローブには常にこだわりを持ってきました。
しかしながら、くつ下に関しては全くと言っていいほど、無視してきました。
バイク用のくつ下を特に用意したこともなく、普段履いているくつ下をそのまま履き、ブーツを合わせてきました。
しかし、つつしたというアイテムと出会い、これからのバイクライフが一段と楽しくなると感じています。
つつしたを履くことで、ペダル操作の感覚がより鮮明になり、蒸れや臭いも抑えてくれます。
つつしたは本当にバイクに最適なくつ下だと確信しています。
通常のくつ下よりも価格は高いですが、ツーリングでしか使用しない場合、頻繁に買い替える必要がなく、長期間利用できるので、大きな負担にはなりません。
一度試してみればその違いが体感できるでしょう。
ぜひ検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
つつしたのHP https://higuchiorder.jp/