安全なバイク走行を実現!道路の段差で転倒しないためのポイント
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いつも会社まで通勤するためにバイクか車を使っています。道のりは8キロです。

 

今日も通勤中に道路に大きな段差ができているのを見つけました。

 

もとゆき

バイクで通るとかなり跳ね上がります。

 

元々平坦だった道路にいつの間にか段差ができていました。

 

いつからそうなったのかは思い出せません。

 

ここでは、私の体験に基づいて道路の段差などについてお伝えしたいと思います。内容はおおむね1分間です。

よろしければお付き合いください。

いつの間にか盛り上がっていた

平坦だった道路にいつの間にか段差ができています。

 

もし通るのが初めての道だったら、気にならないかもしれません。

 

もとゆき

しかし、日常的に通っている道で変化に気づくものです。

 

理由はわかりませんが、地震の影響があるかもしれません。

 

また、トラックの通行も影響している可能性があります。

 

バイクを運転している場合、車体がかなり跳ね上がることが怖いです。

 

バイクのサスペンションが本来硬いことも影響していると思います。

 

もし事前に段差を知っていれば、少しアクセルを緩めて対応しやすくなりますが、夜間に段差を確認できずに跳ね上がるととても恐い思いをします。

前車が速度を落とすので注意

走行中に注意が必要な点は、前車が段差のある場所を通過する前にブレーキを踏んで速度を落とすことです。

 

前車が自動車である場合、自分の位置からは段差が見えないため、前車が減速する際に追突する危険性があります。

 

もとゆき

そのため、車間距離を適切に保つ必要があります。

 

特に、車高を低く設定しているカスタムカーでは、床下を擦らないようにするために極端に速度を落とすことがあり、追突の危険性が高まります。

 

そのため、車間距離を多めに取る必要があります。

 

これはよく目にします。

ネジのゆるみに注意

経験から言いますと、段差の多い道やでこぼこ道をバイクで走行すると、バイクのパーツのネジが緩んでしまうことがよくあります。

 

ミラーの取り付け部分も緩んで、ミラーが予期しない方向を向いてしまうこともあります。

 

もとゆき

この問題は、段差だけでなくバイクの振動も影響している可能性があります。

 

したがって、ガタガタする道を通る場合は、パーツのネジなどが緩んでいないかを確認することをおすすめします。

 

また、本来バイク自体が振動しやすい箇所に、段差のショックが加わることによって問題が悪化する可能性も考えられます。

 

ネジの緩みには注意しましょう。

道路の左端が注意

道路の左端が波をうっているウェーブ状態になっていることもあるので注意が必要です。

 

もとゆき

これはトラックがよく通行する道路で見かけることがあります。

 

トラックの車重と夏場の高温でアスファルトが歪んでしまい、道路の左端にアスファルトが寄せられているような感じになっています。

 

このウェーブ路は昼間でも見えていても前輪タイヤが自分の予想しているような動きをしないため、かなり左右にぶれることがあるので、そのまま走行することはかなり危険です。

 

もとゆき

横を通過する車と接触する可能性があります。

 

すぐにウェーブ路から離れるべきです。

 

そのウェーブ路の上を通ってすり抜けているライダーを見かけますが、見ているだけで恐ろしいです。

 

また、夜間走行ではウェーブ路を確認すること自体が難しいので、速度を落として確認しやすくする必要が絶対にあります。

さいごに

道路は平坦な場所が多いように見えるかも知れませんが、意外と段差がついていることが多いです。

 

特に、大きなトラックが通るような道路では、少し見ない間に段差が出来ていることがあります。

 

もとゆき

段差にタイヤが取られることで、バイクが予期せぬ動きをする可能性があります。

 

そのため、早く段差を発見する必要があります。

 

特に、早期発見が難しい夜間は、速度を落として道路状況をよく見る必要があります。

 

道が空いていても速度の出しすぎに注意したいですね。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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