
信号待ちで止まっていたら、前の車からタバコが投げ捨てられることがあります。

当然、そのタバコは自分のバイクの前に落ちることになります。
風が吹いていれば、バイクのタイヤにタバコが当たることもあります。
私は1か月に1、2回、そのような場面に遭遇します。
昨日もその場面に遭遇しました。
同じような経験をしているライダーの方も多いのではないでしょうか?
今回は15年前の私に伝えたい内容です。よろしければ30秒ほどお付き合いください。
15年前には腹をたてていました
自分の愛車の前にタバコを投げ捨てられることで、気分が良くなるわけもなく、腹を立てていました。

おそらく、一般的には当然のことですよね。
腹が立つとその車に対して車間距離を詰めたり、威圧的な行動につながることもありました。
ただし、これは昔の話です。
20代の頃は自信に満ちていたような気がします。(今はおじさんですが・・)
私見ですが、30代になると不思議と落ち着いてきます。(私自身もそうでした)
危険な車に近づかない
でも冷静に考えると、周りのことも考えずにタバコをポイ捨てするような人が運転しているわけですから、ウインカーを出さずに曲がったり、わざと急ブレーキをかけてくることも考えられます。

つまり、近づかない方がよいわけです。
タバコを投げ捨てることでサインもちゃんと出しています。
普通に街中を歩いていて危ない人にわざわざ近づいていくことはしませんが、運転中ではなぜかそうしてしまうことがあります。
最悪の場合、無駄なトラブルに発展したり、事故になったりします。
神経を使う必要がない
15年前の自分に言いたいことは『そんな車に神経をすり減らす必要はない』です。
運転中には他にもっと注意しなければならないことがたくさんありますから・・・
今後は、タバコの火を消して拾い上げるようなことまで心掛けたいと思っています。

行動が大切なので実行していきます。
私の愚痴や昔話を最後までお読みいただき、ありがとうございました。もとゆき