街中を走行していると前に路線バスが走行していることがあります。
路線バスの後ろを走行しているときにはどんなことに気をつけないといけないでしょうか?
わたしの体験談を含めてお伝えしたいと思います。
おおむね1分間くらいの内容です。
よろしければお付き合いください。
バス停付近
バス停でバスが止まっている場合に乗客の乗り降りが終わるまで、バスの後ろでじーと待っている人は少ないです。
ほとんどの人はバスを追い越すことが出来ないか?と対向車線の状況を気にしてみています。
すきあらば行こう!という感じです。
いざ、追い越しをかけるときに何に注意をする必要があるか?を考えるといくつか出てきます。
わたしの経験で多いのは、バスから降りた人が停車しているバスの前から横断してくることです。
結構、その場面に遭遇しています。
お年寄り
横断してくる人はお年寄りが多いです。
通勤時間帯であればサラリーマンが走って横断してくることもありますが、わたしの場合通勤時間帯以外にお年寄りが横断してくることが多いです。
お年寄りが多い地帯を走行していることも原因としてあると思います。
多いケースはバスのかげからこちらを覗いてくれているので、大丈夫かな?止まってくれているのかな?と思ったらだいたい横断してきます。
一瞬、目が合ったような気がしても横断してきますね。
これがこわいです!
おそらくバイクや車がまだ遠くにいると思っているので横断してくるのだと思いますが、安心して速度を上げることは禁物ですね。
対向のバスにも注意
反対に対向車線にバスが停止している場合は、そのバスの後方から追い越してくる車やバイクに注意が必要です。
特に朝の通勤時間帯は強引に追い越してくる場合があるので、張り合わずに自車の走行位置を左によっておくなどして対応しておくべきです。
朝の通勤時間帯はみんな殺気だっているのでこわいですね。
経験上、特に月曜日は殺気だっている人が多いような気がします。
月曜の雨ならなおさらです・・・
わたしが勝手に思っているだけかも知れませんが・・・
ライダーの注意点
最後にバスの後ろを走行するときのライダーの注意点は、あんまりバスに近づいて走行していると対向車線の右折車から見落とされることがあります。
また、信号を見落としてしまうことがあるので大変危険です!
対策はバスとの車間距離をあけることですが、それにプラスして自車の走行位置を右寄りにすることで対向右折車にバイクを見せることができますし、信号も見ることができます。
常時点灯しているライトを対向車に見せましょう!
これがオススメです!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考になれば幸いです。もとゆき