
コンタクトレンズを使用している方はたくさんいらっしゃると思います。

私も長い間コンタクトレンズを使用してきました。
バイクに乗る際も、ずっとコンタクトレンズをつけたまま運転してきました。
何も考えずにバイクに乗っていましたが、運転中に目が乾いてくることがあります。

目が乾くとレンズが浮いてくることがあります。
ここでは、私のコンタクトレンズの経験と注意点についてお伝えします。
内容はおおむね1分ほどです。
ご一緒いただければ幸いです。
何度も取れた
両目のコンタクトレンズが同時に外れることはありませんでしたが、片目が突然見えなくなり、小さなパニックに陥ります。

すぐに左に寄せて停車し、コンタクトレンズを探します。
幸運にも、コンタクトレンズがそのまま落ちてなくなったことはありませんでした。
ほとんどの場合、目の下にぶら下がっていることが多かったです。
私はフルフェイスのヘルメットを使用しています。
当然、走行中はシールドを下げています。
それでも風がヘルメット内に入ってくるため、目が乾いてきます。
高速道路などで速度が上がると、風の侵入量が増えてしまいます。
その結果、目が乾きやすくなります。
高速道路を走行中にコンタクトレンズが外れたら、恐怖です。
メガネ、予備レンズ
こわいことは、コンタクトレンズが落ちてなくなった場合です。
見えない状態で運転することはこわくてできません。

違反にもなります。
実際、片目が見えない状態で走ることもかなり難しいです。
だから予備のレンズを用意しておくべきです。
タンクバッグの中に1、2個入れておくべきです。
遠方にツーリングに行っていて山の中でコンタクトレンズが落ちて見えなくなったら最悪です。
たまにあるのがコンタクトレンズの装着に違和感があることです。
目薬をさすとたいていはよくなりますが、調子がよくならない場合がたまにあります。
とても気になりますし、せっかくバイクで楽しく走りたいのに、それこそ水を差された感じになります。

私はメガネを携帯していました。
目の調子が悪いときはメガネの方が楽です。
現在はバイクに乗るときはメガネの方が多いです。
圧倒的に楽ですね...
さいごに
最初はバイクでメガネが嫌で、コンタクトをしたまま運転していました。

しかし、コンタクトレンズは風には弱いです。
バイクの運転には適していないかもしれません。
もしアクシデントが起こった場合を考えると、予備のレンズや眼鏡の準備をしておくことをおすすめします。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき