
年末に走り収めで交通量の少ない田舎道を走行していたらスピード違反の取り締まりをしていました。
ネズミ捕りです。
今考えると年末なので事故防止を考えてやっていたものだと思います。
ただ、危険な場面を見ることになったので今回の記事にすることにしました。
おおむね1分間くらいの内容です。
よろしければお付き合いください。
その時の状況
規制速度が50キロの真っ直ぐの道を走行していました。
天気は快晴です。
道路は二車線でわたしは左車線を走行していました。
わたしの後ろを走行していた四輪車が追いこしをかけてきました。
わたしは1台に追い越されて
2台目の四輪車も追い越しをしていきました。
その後のことです!
ネズミ取りをしていることを発見した先頭の四輪車が急ブレーキをかけたのです!
その急ブレーキを見た2台目の四輪車があわてて急ブレーキをかけました!
後ろからその二台を見ていたわたしからは追突事故になった!
と思うぐらい危なかったです。
ちなみに先頭の急ブレーキをかけた車には警察官よりとまれの旗が出されたのでスピード違反で取り締まりになったものと思われます。
本当に凄い急ブレーキでビックリしました!
私がよく言われること
話は変わりますがわたしが無事故、無違反を20年以上続けている話をするといつも言われることがあります。
それは取り締まりにあわないのは運がいいからだ!と言われることです。
運がいい?
1年で363日は運転するので取り締まりをしている現場もよく通過をします。
前を走行している車両が覆面パトカーに捕まっていることも何度も見てきました。
わたしが取り締まりにあっていないのは、
ただ違反をしていないからです。
ただ、それだけなんです。
私の考え
偉そうに言っていますがわたしも過去に違反をしてきました。
それもスピード違反を繰り返してしまいました。
その時は自分は運が悪いと思っていました。
しかし、スピードの危険性を知ることで考えが変わりました。
変わったキッカケはサーキット走行をしたことです。
カーブでこわい思いをしたことがあります。
90キロで曲がることができたコーナーを
100キロで曲がれるか?チャレンジをしたときのことです。
曲がることがオーバーランをしてコースアウトしました。
100キロでコースアウトしたときの恐怖は今でも忘れることができません。
これが一般道でガードレールだったらと考えるとおそろしいです。
さいごに
少し?表題から話がそれてしまった感がありますが
運が悪くて捕まった!と思っている場合は違反を繰り返してしまう可能性が高いです。
捕まったことをキッカケに何が?危ないのか?ということを考えることができれば繰り返すことがなくなるかも知れませんが、実際はなかなかそう考えることは難しいものです。
違反は同じ違反をくり返す傾向があるので
同じ違反を繰り返さないように意識をすることが大切です。
偉そうに言ってすみません・・・
まとまり悪いですが
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考になれば幸いです。もとゆき