通勤時間帯の信号待ちで必ず知っておきたい安全対策とは?
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今朝の通勤時間に、交差点でヒヤリとする場面を目撃しましたので、記事にしました。

 

その場面は青信号で発進しようとしたバイクと、そのバイクの前を通過しようとした自転車が、もう少しでぶつかりそうになった場面でした。

 

今回は、この場面に対する対応方法や注意すべき点などについてお伝えしたいと思います。

おおむね1分間くらいの内容ですので、よろしければお付き合いください。

お互い急いでいる

場面としては信号が青に変わった瞬間に発進しようとしているバイクの前を、信号を無視して斜め後ろから走行してきた自転車がバイクと接触しそうになった場面でした。

 

バイクが急ブレーキをかける形でなんとか停止をして、その前を自転車が通り抜けていきました。

 

もとゆき

私が見ていた角度ではぶつかった!と思うぐらいギリギリでバイクが止まれたような気がします。

 

どう見ても信号無視をして斜め横断をしてくる自転車が悪いわけですが、事故になってしまうとそんなことも言ってられなくなります。

朝は急いでいる人が特に多い時間帯なので注意が必要ですが、どう対策をすれば良いかを考えていいきます。

ヘルメットによる死角

バイクの場合、気をつけなければならないことはヘルメットをかぶることにより見えにくい部分が生じることです。

 

もとゆき

ヘルメットの種類によっても異なりますが、ヘルメットの影響で左右の視界が制限されることになります。

 

私は今でも覚えていますが、初めてフルフェイスヘルメットをかぶったときは視界の悪さに驚きました!そして、「こんな状態でバイクを運転していいのだろうか?」と思ったほどです。

 

知らない間に慣れてしまうことも逆に怖いことです。

対策について

では、対策について考えてみたいと思います。

 

もとゆき

特に朝の忙しい時間帯は信号無視をしてくる自転車を想定しておく必要があります。

 

記事を書いている今日は月曜日ですが、私は月曜日に危ない自転車に遭遇したり、見たりすることが多いような気がします。

 

私の対策は単純ですが、信号が青になってもすぐに発進せずに左右確認をしてから発進します。

左右確認したときに自転車が斜め後方から近づいてきたときは視界に自転車が入ってきます。

 

もとゆき

単純ですが、愚直にこれを繰り返しています。

 

幸いなことに、今までに自転車と接触したことはありませんが、これからも左右確認を愚直にやり続けます。

 

教習所での練習では、バイクの場合は路上教習がないので、自転車や歩行者に対しての対応を練習することができず、知識を持ったうえで免許取得後に初めて路上で対応することになります。

 

特にバイクを初めて乗る方は、斜め後方などからやってくる自転車に注意する必要があります。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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