
3月上旬から、コロナウイルス感染対策の一環で、電車やバスの利用を控える傾向になったことで、道路の交通量がとても多くなりました。
明らかにどこの地域も交通量が増えていると思います。
運転する上の注意点について、お伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
渋滞や事故が増える
交通量が増えることで懸念されることは渋滞や事故が増えることです。
3月に入ってから渋滞をよく見るようになりました。
特に平日の通勤時間である、朝夕に注意が必要です。
わたしも通常通りの時間で出発していたら、会社への到着時間が10分〜15分はいつもより時間がかかるようになってしまいました。
時間がなくなると『あせりの虫』がうずうずしだすので、家を出る出発時刻を15分早く出るようにしました。
多分ですが、この2週間の間で全国的に事故が増えているような気がします。
あせり虫が出ないために、少し早く出発する必要があると思います。
車、バイクを使われる方、少しだけ早く家をでましょう。
事故が発生する確率も交通量が多くなることで高まっています。
事故のために渋滞することもあるのがこわいところです。
遅刻したら大変ですからね・・・
運転に不慣れな人が増える
普段、バスと電車で通勤している方が会社からの指示などを受けて、急に車やバイクに乗ることになります。
運転する事が久しぶりの方もいると思いますし、
朝夕通勤時間帯の独特の交通環境への対応も、かなり難しいところがあります。
いままで自転車で駅に向かっていた方が車に乗って自転車に注意をして運転することになります。
勝手が違うのでミスも起きてしまうハズです。
普段、車やバイクで通勤している方が電車、バスで通勤したら、勝手がわからないことが出てきますよね。
つまり、通常でも大変な通勤運転が更に他の注意にも、目を向けて対応する必要があるので、神経を使う場面がいつもより多くなると思います。
最近すでに何回も危ない場面を見ています。
学生、子供に注意
予想外ではありませんが、小中高の学生が休校になって、天気がよい日に家で閉じこもることは、普通に考えて難しいことです。しかも、現段階では若者がコロナウイルスで重篤化することは確率として、かなり低いとなっているものですから、危機意識が薄れているのが実態のような気がします。
あくまで私見です。
学校が再開されるまでは自転車の飛び出しに注意する日々が続きそうですね。
さいごになりますが
ライダーにとって気を付けないといけないことが増えるので、いつもより周りの状況を早く、深く観察する必要がありそうです。
速度を控えめに車間距離をいつもより多めにとって走行する必要があるのではないでしょうか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考になれば幸いです。もとゆき