
コロナウイルスの影響に関係なく会社へは前から四輪車かバイクで通勤をしています。
4月に入ってから明らかに交通量が増えました。
事故も増えているような気がします。
事故などの数値も最新のものがまだ出ていないので、感覚だけになりますが注意が必要だと思います。
最近の道路状況で感じたことをお伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
バイク通勤が増えた
コロナウイルスの影響と暖かくなったことでバイクで通勤や通学している人が、明らかに増えたと思います。
なぜ?そう感じるかというと
信号待ちでバイクの待っている台数がとても多いのです。
時間がなく急いでいるバイクが強引に四輪車の間をすり抜けしている光景も見る機会が多くなりました。
バイク事故が増えそうで心配ですね。
ながらスマホドライバーに注意
電車、バスで通勤していた人が四輪車を運転するときにスマホを操作してしまう危険性があります。
通勤時のくせ?でスマホを見ることが常態化していると運転中に知らず、知らずのうちに、スマホに手が伸びて操作をしてしまうことが考えられます。
実際、後続車のドライバーを見ている運転中にスマホを見ているドライバーが多いです。
事故になりそうで怖いと思う場面は、
信号待ちでスマホを見ているドライバーが前をよく見ることなく、前車が発進したときにスマホを見ながら数メートル走行することです。
その数メートルの間に急ブレーキを掛けることがあると追突される危険性がかなり高くなります。
前を見ていないので対応が遅れることになります。
ですから自分が急ブレーキを掛けないように前車との車間距離を十分にとっておく必要があります。
渋滞に注意
バイクも四輪車も、どの曜日も、どの時間帯も多くなったので、時間に余裕を持っておかないと、予定時刻に遅れてしまう可能性があるので注意が必要ですね。
特に通勤時間帯の場合は会社や学校に遅れてはいけない!という思いから、時間がなくなってくると、誰でも焦りが出てくるので渋滞することを想定して早く家を出るようにするべきですね。
わたしもいままでよりも更に早く家を出るようにしました。
さいごに
わたしの勤務先もそうですが、自宅で仕事をすることが出来ない業種の方は、コロナウイルス感染対策の一環で、電車、バス通勤を自粛してバイクや四輪車で通勤する方が、今後増え続けるような気がします。
そうなることで、交通事故の発生リスクが高まることになるので、いつも以上に運転するときには、集中することが必要になります。
勤務先では、感染対策でマスクを一日中している方が多く、仕事とは違う緊張感で勤務をしているので、通勤時に気が緩んでしまうこともあると思います。
その理由からも、いつもより速度を控えめにして、車間距離を多くとって走行する必要があると思います。
お互いに気をつけましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき