
バイクのツーリングで海沿いの道を走行するのは、とっても景色もよく気持ちがいいものです。
北海道のツーリングで見た海沿いの景色は今でも忘れることなくハッキリと覚えています。
今回は、海沿いの道を走行する上で知っておいてほしいことをお伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
景色を楽しむ
ただ、海沿いの道をバイクで走行するだけで最高の気分になるものです。
歌を歌いながら走行することもしばしばあります。
また、せっかくの景色なのでGOPROなどで撮影しておくことで、後々コレクションとして残すことが出来ます。
YouTubeにアップして綺麗な景色を多くの方に知ってもらうことにも使うことが出来ます。
横風が怖い
海沿いの道を気持ちよく走行するのは、良いのですが海からくる横風に注意が必要ですね。
海からの風をさえぎるものがないので、ダイレクトに風の影響を受けることになります。
特に冬は風の強い日が多いので、横風に対応できるように速度を控えめにしておくべきですね。
風は見えないので、どうしても対応が遅れてしまう可能性が高くなります。
気持ちの良い海沿いの道ですが、速度の調整は慎重に行うべきですね。
対向車を見ておく
ツーリングしていて自分も気をつけないといけないことですが、景色が綺麗なので対向車が脇見運転をして、センターラインをはみ出してくる場合があります。
いままでにたくさん経験してきました汗
あわや接触事故になる場面も多数ありました。
その経験から、対向車がはみ出してきても接触しないために、自分の走行位置を左側を走行するようにしています。
また、景色がよい場所で記念撮影をするためか?
前車が急ブレーキを掛けて速度を落とし、ハザードランプを付けて左に寄せて停車することもあります。
このような危険があるので、
景色がよいところは、前車との車間距離を多めにとるようにしています。
景色の良い場所で自分が急に止まらないようにすることも当然必要ですね。
洗車すること
海沿いの道をツーリングで走行したときは、どれだけ疲れていても帰宅してから洗車するようにしています。その理由は、海風に塩分が含まれているので、サビ防止のために洗車をして、塩分を洗い流すようにしています。
翌週の休みで洗車しても良いのですが・・
自分の気持ち的にバイクに塩がかかったみ、5日間放置できないのが本心です。
多分、5日ぐらいほっておいても、問題はないと思うのですが、気持ち悪くて夜な夜な洗車をしていました。
さいごに
海沿いの道を走行するときの横風には注意をしたいですね。
コロナウイルスの影響でツーリングを自粛していますが、事態が収まったら海沿いの道を気持ちよく走行したいです。
今は、辛抱のときですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき