【バイク買取】バイクを下取り査定に出す前に思い出したいこと!
スポンサーリンク

バイク歴は29年になりますが、乗ってきたバイクの台数はそれほど多くはありません。最初は原付バイクのアドレスVチューン、中型免許を取って購入したホンダ スティード400、頑張って試験場の飛び込み試験で大型二輪免許を取り購入したカワサキ ゼファー1100、結婚を前にゼファー1100のカスタム計画をしていたら現在の愛車ZRX1100に一目ぼれをして、それから21年が経ったという車歴でございます。29年で4台!は少ない方だと思います。

衝動買い

これは性格にもよるかも知れませんが、一目ぼれをしてバイク購入することが多かったです。よく考えて購入することはなく、見てしまってトキメイタ時にすぐ欲しいとなります。スティード400はハーレーダビッドソン&マルボロマンという映画を見て購入を決めました。ほぼ衝動買いでした。

 

ゼファー1100を購入したときも衝動買いで、大型二輪免許を取ろうとしていたときは、ハーレーに乗りたいと思っていたのに、レッドバロンでゼファー1100を見たときに一目ぼれをしてしまい、そのまま契約することになりました。

それまで乗っていたスティード400は下取りに出しましたが、下取りの金額よりも早くゼファー1100に乗りたい!という気持ちがとても強く何も考えずに下取りに出していました。

同じような事をしたというバイク乗りの方は多いのではないでしょうか?と勝手に想像しています。。。

 

ZRX1100は、バイク雑誌でブルーのカラーリングを見たときに、またまた一目ぼれをしてしまいました。

すぐお店に行き契約をしました。

車を購入するときは家族のことや未来のこと(両親の送迎など)を考えて、購入するまでに時間がかかることが多いですが、もちろん金額もバイクと違い高額になることも影響しています。

 

 

下取り

当時のバイク専用の買い取り業者はありましたが、そんなことは一目ぼれをしたときには頭の中から消え去っているのでお店で下取りに出していました。しかし、車を買い替えで下取りに出したときに、あまりにも査定金額が低かったので、車買い取り専門店(3店舗回りました)で査定をしてもらうとお店によって査定額が全然違ったことに驚きました。ちょうどその時に知人がモンキーRというバイクを売るために、バイク買い取り専門店を回っていました。その話をしていてビックリしたことは、モンキーRを探している人がいるということで20万円の査定がついたことです。

 

他のお店では10万円の査定額に対して2倍の査定額です。

知人は金額もそうですが、欲しい人なら大事に乗ってくれるだろうと思い気持ちよく売ることが出来たと笑顔で話をしてくれたことを覚えています

 

 

 

小さな後悔

知人からその話を聞いて、正直に言うと下取りに出していたことを少し後悔しました。金額も大切ですが、下取りの場合は今までの愛車が凄く軽い扱いをされていたことでした。当たり前かも知れませんが、新しいバイクを買うわけですから新しいバイクが話のメインになります。よく考えれば下取りに出す愛車にはたくさんの思い出がつまっています。だから、愛車を気持ちよく送り出すためにも買い取り専門店で愛車がメインの話となれば、少しですが気持ちよく送り出せる気がしました。バイク=鉄のカタマリですが、わたしはバイクに魂が宿っていると思っています。通勤でも使用していたので無事故でやってこれたのも愛車(相棒)のおかげです。査定額UPもありますが、気持ちよく送り出すためにも万が一、ZRXを送り出すときが来たら、下取りには出さずに、買い取り専門店で納得できるところを探したいと考えています。下取りに出した後悔があったので、今回の記事にしました。参考になりましたら幸いです。もとゆき

バイク保険 【大型二輪MT編 普通自動二輪免許所持】 【脱ペーパードライバーさんのお助けブック】 ◆YouTubeでもバイク情報を発信しています!

Twitterでブログ更新をお知らせしています!

おすすめの記事