お昼ごはんの時間帯に急ブレーキをかけないようにしている理由
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バイクを運転していて、お昼ご飯をたべる時間帯(11時~13時)に走行することは、誰でもよくあることだと思います。実は、この時間帯にバイクを運転するときに事故防止のために気を付けていることがあります。今回はその内容についてお伝えしたいと思います。よろしければお付き合いください。

結論 急ブレーキをかけないようにしている

早速、お伝えさせていただきます。お昼の時間帯にバイクを運転していて気を付けていることは、『急ブレーキをかけないこと』なんです。急ブレーキをかけないようにすること自体は、あたり前のことだと思いますが、ある理由があるために、お昼の時間帯は急ブレーキをかけることがないように意識をして運転するようにしています。その理由とは、わき見運転をしている車が多いからです。

 

あや

わき見??

 

なぜ?わき見運転をしている車が多くなると考えるのか?と言いますと、

この時間帯は昼食を食べる場所を探しながら運転している人が増えるからです。

人間は興味のあるものに意識を向けることが多いと思います。

わたし達の普段の生活の中でも思い当たることがあるのではないでしょうか?

コンビニを探していたら、コンビニの看板を探したり、ガソリンスタンドを探していたら、ガソリンスタンドの看板を探してしまいます。

 

あや

確かに!

 

お読みいただいている読者さまもご経験があるのではないでしょうか?

このような理由で、お昼の時間帯にバイクを運転するときには、後続車が飲食店の看板に気をとられているかも知れないと強く意識をしています。

繰り返しになりますが、どうしても関心があるものに目が奪われてしまいます。

急ブレーキ回避策

わき見運転をしている可能性が高い時間帯に運転をするときに、バイクの操作として1番気をつけていることが、『急ブレーキをかけないようにすること』なんです。お店の看板をわき見をしていて自分のバイクをはっきり見ていない可能性がある状態で、急ブレーキをかけたら追突をされるかも知れません!これが1番の恐怖だと感じています。もちろん、どの時間帯を走行するときでも『急ブレーキをかけない』ことは大切だと思っていますが、特にお昼の時間帯はわき見が発生しやすく特に意識をしなければならないと感じています。では、急ブレーキをかけないために気を付けるためには、何をすればよいのか?

 

もとゆき

わたしが実践していることは、2つです。

 

車間距離を通常より広くとる事と速度を控えめにすることです。

この2点を徹底することで予期せぬ場面が発生した場合でも、急がつくブレーキを使用しなくても安全に止まったり、安全に避けたりすることができます。

この記事を書きながら、最近、急ブレーキをかけたのはいつだったか?

思い出そうとしましたが、記憶にないくらい急ブレーキをかけることから遠ざかることができています。

やはり速度と車間距離に余裕を持つことは、とても大切ですね。

さいごに

わき見運転は危ないのでやってはいけないこと!なのはあたり前のことで、誰もがわかっていることですが、ついつい興味があるものに目がいってしまい、わき見をしてしまうことは誰でも危険性として、わたしも含めて誰でもあるものだと感じています。わき見が原因で追突事故が発生したら、わき見運転をしていたドライバーが悪いわけですが、バイクで後ろから追突をされたら大きな被害を受けることは、ライダーであれば誰でも想像することができると思います。

 

あや

おそろしいワ・・・

 

だから、自己防衛策の1つとして『急ブレーキをかけないこと』を意識して運転するようにしています。

そのおかげともちろん運もあって長年に渡り追突されることなく、バイクを楽しむことができています。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

 

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