2024年の韓国旅行(ソウル)で感じた昨年の韓国旅行との違い
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昨年の7月以来の韓国旅行となりました。

4月1日~4月4日までの旅です。

韓国が好きで10回目の韓国旅行となりました。

昨年、7月の韓国旅行ではあまりの暑さに旅行を楽しむというか?

苦行になっていたので、季節の良い4月にたまたまタイミング良く会社の休みが取れたので、行くことができました。

バイク関連以外のことも書いてしまいますが、韓国旅行をお考えの方の参考になりましたら幸いです。

2023年7月との違い

昨年、7月でも感じたことですが日本人観光客が減った印象です。

7月のときよりも今回の方が日本人が少なかったと思います。

コロナ前に韓国旅行をしたときは、中国人観光客が多かったですが、今回は中国人も減った印象です。

逆に白人の観光客を見ることがとても多かったです。

コロナ前では日本と感じるくらい日本人とすれ違いましたが、インフレや円安が影響しているのか?

様子が随分と変わりました。

交通状況

いままでの韓国旅行では仁川国際空港から7人乗りのハイヤーを手配していました。

しかし、今回は価格高騰で往復3万円もかかる(以前は1万円台でした)ことから、韓国旅行10回目にしてはじめて、高速鉄道を使ってソウルまで移動しました。

往復2千円で席も指定できて、50分でソウルに着くので大変お得さを感じました。

また、ハイヤーの場合はトイレに行きたくなった場合に立ち寄る場所が難しいので、いつもトイレの不安を感じながら利用していました。

 

もとゆき

高速鉄道には、トイレが完備されているので安心です。

 

ただし、スーツケースを持って駅内の長い距離を移動する必要があるので、そこは正直、不便さを感じました。

交通環境

4日間ソウルに滞在して交通環境を見ていましたが、以前と変わることなく交通量がとても多く、頻繁に渋滞しているためか速度を出している車がとても多い印象です。

信号機のない横断歩道では、タクシーは道を譲ってくれることが多いですが、一般車はほとんど止まることなく、結構な速度で通り抜けていきます。

最近、日本では信号機のない横断歩道で道を譲ってくれる車両が増えてきたので、より違いを感じる場面となりました。

韓国旅行される場合、事故に遭うことがないようにお気をつけください。

バイクは少ない?

前回の7月と同様に今回もバイクを見ることは少なかったです。

もともとソウル市内を走るバイクは少ないことは現地の方に聞いていましたが、4月で気温も20℃くらいあったので、今回はバイクを見る機会が多くなると期待していました。

しかし、実際にはソウルではバイク便のバイクを見かけることが多かったですが、それ以外のバイクを見る機会は少なかったです。

その中で、歩道に停まっていたバイクを勝手に撮影させていただきました(汗)

 

 

 

 

 

 

走行しているバイクや歩道に停まっているバイクを見る限りでは、250のSSバイクが多い印象です。

ハーレーも見ました。

ロシア製?のバイクもありました。

運転する自信はありません(断言)

韓国ソウルに10回旅行に来ていますが、流石に韓国で運転してみたいとは思いません。

こんなことを書くと韓国の人に怒られるかも知れませんが、かなり運転が荒いです。

ソウル市内が渋滞しているからかも知れませんが、クラクションを頻繁に聞くことがありました。

進路変更しようとする車に対してもクラクションを鳴らしているので、ソウル市内で運転するには、かなりの度胸が必要です。

1番驚いたのは、救急車がサイレンを鳴らして交差点を合流しようとしている場面で、誰も道を譲らないことです。

たまたまだったのかも知れませんが、その光景をみたときは驚きました。

郊外なら運転できるかも知れませんが、ソウル市内は運転できる自信はありません(汗)

ちなみに韓国は右側通行です。

1日 25,000歩

観光よりも買い物と食事がメインの旅行なので、目的地は決めているのですが、電車で移動することがメインでしたが、ホテルから駅まで距離があることと駅から駅の乗り換えにも移動距離があるので、1日に20,000歩以上歩く日が2日ありました。

しかも、地下鉄に乗るためには階段を利用することになりますが、これが後々効いてくることになります。

主要駅には、エスカレーターがありますが、それ以外の駅では階段しかありません。

探せばエレベーターがあるかも知れませんが、パっと見ただけでは探すことが出来ないため、階段を利用することになります。

また、大きな交差点では交通事故や交通渋滞を緩和するためか横断歩道がなく、地下に降りて反対側に渡ることになります。

普通に韓国の高齢者の方が階段を利用する姿を見てきましたが、日本だったら多くの駅でエスカレータが完備されていて、大きな交差点でも青信号で渡ることができます。

あらためて日本は恵まれていることを感じました。

料理が楽しみ

今回も滞在している間は、すべて韓国料理を食べましたが、すべて美味しかったです。

初日、到着後の夕食は明洞でタッカルビを食べました。

辛さとチーズが絶妙なバランスで美味しくいただきました。

韓国では基本的に人数分を注文しないといけませんが、4人前の量とは思えないほどでした。

満腹です。

 

2日目はあわびビビンバをいただきました。

アツアツのご飯とあわびの触感が最高でした。

とても上品な味でした。

お店も満員でした。

 

 

デザートにサーティワンのアイスを食べました。

100種類から選ぶのは至難の技です??

 

 

夜は明洞の王妃家で焼肉をしました。

明洞の韓国料理はどこも満員で、時間をずらして利用しないと何時間も待つことになってしまいます。

特に王妃家は人気がありました。

店員さんが疲れているのが気になりました。。。

食べるのに夢中で良い写真が撮れませんでした。

 

 

3日目の朝食はソルロンタンを食べました。

スープが最高です。

流石に朝から辛い物は口に入らないので、ソルロンタンのやさしいスープが目覚めの一杯として最適でした。

 

 

お昼はユーチューバーが紹介していたトッポギとエリンギの鳥肉が入った甘いおだしのお鍋?をいただきました。

辛さは調節することが出来ますが、こども達が辛すぎるのが無理なので、辛さが1番弱いものを注文しましたが、日本でいうすき焼きのような感じでしたが、はじめて食べる味で美味しくいただくことができました。

そば粉の生地で包んで食べましたが、はじめての食感で美味しくいただけました。

子供たちも美味しいと絶賛していました。

ユーチューバーさんに感謝です。

 

 

 

夜はロッテ百貨店のレストラン街で海鮮チゲをいただきました。

辛さで汗だくになりましたが、ごはんとの相性が良くて最高でした。

ユーモアたっぷりの店員さんが最高でした。

閉店間際なのに気持ち良い対応をしてくれました。

 

 

最終日の朝食はあわび粥をいただきました。

毎回、韓国旅行の最終日の朝食はあわび粥を食べて旅行を閉めることが慣習となっています。(笑)

朝から行列が出来ていて、空港まで出発時間を睨みながら順番を待っていました。

時間が迫ってくるので、結構ドキドキしていました。

利用している人たちも予定があるので、スムーズに席が空いたので余裕を持って食事をすることができました。

毎回、食べているので今回も食べることが出来て本当に良かったです。

ここで、食べたイカのキムチが最高の味付けでした。無料で付いています。

 

 

最後は韓国仁川空港での食事です。

ファーストフードやイタリアンなど悩んだ結果、最後も韓国料理にしました。

豆腐チゲのセットです。

食べ応え満点で最後に食べて本当に良かったです。

 

旅行費用

今回の旅費はホテルと飛行機代で3泊4日1名7万円でした。

ジンエアーという格安の飛行機を利用して、出発時間が遅く、帰国時間が早いフライトだったので、実質は2日間でした。

2ヵ月前にHISの店頭で申込みをしましたが、このプランが格安だったこともあり即決しました。

ホテルは日系の相鉄スプラジールホテルをはじめて利用しましたが、特に不満点はなくバスタブも付いていたので、身体を休めることもできました。

韓国は水圧の問題からトイレットペーパーを便器に流すことができないホテルやお店がありますが、今回利用した相鉄スプラジールホテルは日本と同じようにトイレも利用できたので便利でした。

もちろん、ホテルスタッフの方も日本語が通じるので安心して利用することができます。

次回も韓国

10回も韓国を旅行しているので、知人から『飽きないのか』とよく言われますが、大阪から飛行機で約90分で行くことが出来、簡易に海外旅行を楽しめることは大きな魅力です。

また、毎回お買い得品をGETしたり、何度食べても飽きない韓国料理は最高です。

そのため、来年も韓国に行くと思いますが、次回はソウルではなく違う都市に行ってみたいと思っています。

そう思いながら、毎回ソウルに来ていますがプサンに行ったことがないので、候補地として検討したいと思っています。

旅行ブログになってしまいましたが、韓国旅行をお考えの方への参考になりましたらうれしいです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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