交通安全の鍵!道迷い車に備えるための車間距離の取り方
スポンサーリンク

今朝、通勤中に右斜め前を走行していた車が急に進路変更をしました。

 

もとゆき

おそらく道に迷っていたようです。

 

その車は速度をやや下げていたため、私は注意深く対応し、事故は回避できました。

 

ここでは、前の車が道に迷っている可能性がある場合の対処方法についてお伝えしたいと思います。

 

内容はおおむね1分程度です。

よろしければご一緒にご覧ください。

急に速度が落ちると

前の車が道に迷っているかどうかは、普通にはわかりません。

 

もとゆき

自分が道に迷ったときの行動を思い出すと良いかもしれません。

 

おそらくほとんどの場合、アクセルを緩めると思います。

 

ブレーキを踏むまでには至らないため、ブレーキランプが点灯しないので、注意していないと減速していることに気づかないことが多いです。

 

しかし、意識して注意すると見えるようになります。

 

窓ガラス越しに車内が見えたりすると、ドライバーがカーナビを見ている仕草を確認することができます。

 

意識してみることが重要です。

ナンバープレートも確認

前の車のナンバープレートをチェックしていますか?

 

もとゆき

私はよく確認します。

 

 

あや

何をチェックしているの?

 

ナンバープレートの都道府県を確認しています。

 

もし地元のナンバープレートでなければ、その場所に慣れていない可能性があります。

 

初めての道を運転している可能性も考えられます。

 

その後、注意すべき行動として、先ほどの減速をしていなかったかどうかを確認することに繋がります。

 

私の経験では、他の都道府県のナンバープレートの車が道に迷っていることを頻繁に目撃します。

 

10台中1台くらいは、迷っているような行動をしているように感じます。

 

実際に、今日もそのような車に遭遇しました。

帰省シーズンも注意

お盆休みやお正月の帰省時期には、道に迷っている車によく遭遇するような気がします。

 

あや

なぜなの?

 

それは、久しぶりに実家に帰省する人や親戚の家を訪ねる人がいるからです。

 

よく知っている実家周辺の道でも、1年間で道路がかなり変わってしまったり、コンビニが閉店していたり、新しいお店ができていたりすると、急に道に迷ってしまうことがあります。

 

また、自宅に帰るためにナビゲーションの設定をしていない場合も多いかもしれません。

 

もとゆき

安心しているときほど注意が必要です。

 

安心しているために通常の速度で進んでいて、急に道に迷った場合は急ブレーキで減速します。

 

しかし、このような運転をしている車の後ろを走行していると、急ブレーキによる追突事故の危険性があるため、注意が必要です。

 

急ブレーキに備えるためには、車間距離を広めに取っておく必要があります。

 

前方の車に異変を感じた場合や、他県ナンバーの車がいる場合は特に注意し、通常よりも余裕のある車間距離を保つことが重要です。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

 

バイクのドラレコの必要性を感じている今日この頃です。

そろそろ付けた方がよさそうですね・・・

 

◆ 10年間使ってきましたが、本当に簡単にコーテイング出来るバリアスコートは、時間がなく忙しい方にも最適なグッズです! ◆教習指導員20年の経験から技能教習、検定でのあらかじめ知っておきたいポイントについてお伝えします! 【普通二輪MT編】 【大型二輪MT編 普通自動二輪免許所持】 【脱ペーパードライバーさんのお助けブック】 ◆YouTubeでもバイク情報を発信しています!

Twitterでブログ更新をお知らせしています!

おすすめの記事