最近は天候がよいので、よくバイク通勤をしています。
なぜバイク通勤をするのかというと、ワクワクしますし、電車通勤では味わえない感覚があると思っています。
ただし、事故を起こしてしまうと何も良いことはありませんので、運転には十分注意しています。
運も良いことに、22年間無事故、無違反を続けることができています。
ここでは、私が普段注意していることについてお伝えしたいと思います。
大まかには1分ほどの内容です。
よろしければお付き合いください。
カッパは常備しておく
晴れの天気予報でもカッパは常備しています。
突然降られることが結構あるからです。
雨に濡れないようにすることは当たり前ですが、雨が降り始めて濡れたくないという気持ちで急ぎ運転になる可能性があります。
急いでしまう心理になることが怖いですし、雨が降り始めには明らかに急いでいるバイクをよく見かけます。
カッパを常備していてカッパを着用することで身体が濡れないので、ある意味落ち着いて運転することができます。
ただし、私も注意していることですが、カッパが古いと撥水性能が落ちてしまうため、定期的に確認しておく必要があります。
ガソリン残量の確認
仕事が終わって帰宅する際には、ガソリンの残量を確認しておくべきです。
ガソリン残量が少ない場合は、帰宅する前にガソリンスタンドに寄って給油してから帰宅しましょう。
その理由は、朝の通勤時にガソリンを入れると時間がかかるからです。
忙しい朝の時間帯にガソリンスタンドで給油すると、結果的に急いで運転することになる可能性があるからです。
もし全車が給油をしていたら、かなりの時間ロスになってしまいます。
同じことが朝のコンビニでの買い物にも言えると思います。
前日の会社帰りに購入できるものは、面倒でもその日に購入しておくべきです。
私はこれらのことに徹底しており、ガソリンを朝に入れたことはほとんどありません。
ツーリングに行く際も、前日の夜に給油しています。
時間に余裕を
最後になりますが、3つ目の注意点としては時間に余裕を持って自宅を出ることです。
当然のことですが、バイク通勤時に平常心で走行するためには最も重要な点です。
- 時間がなくて焦ってしまうと、すり抜けしたくなることがあります。
- 時間がなくて焦ってしまうため、黄色信号でもアクセルを踏んでしまうことがあります。
- 時間がなくて焦ってしまうため、対向右折車が気にならなくなることがあります。
- 時間がなくて焦ってしまうため、車間距離が詰まってしまうことがあります。
時間がなくて焦ってしまうことを考えると、危険性がいくつも生じます。
平常心を保つためには、当然のことですが毎日余裕を持って出発することが重要です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき