大阪にも緊急事態宣言が出ましたが、会社は営業を継続するという判断になり、ツーキング継続となりました。
改めてツーキングをするときの注意点について、お伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
医療現場
ツイッターを見ていても、医療現場の大変さがヒシヒシと伝わってきます。
コロナウイルスの症状がある患者さんだけを診ているわけではなく、他の病気の患者さんの診察もするわけですから、医療現場の仕事量は増大してしまいます。
ツーキングで事故をして大怪我をした場合、病院に運ばれて治療をしてもらうことになると、更に医療現場に負担を掛けることになってしまいます。
誰も事故を起こしたくて、起こしているわけではありませんが、今の時期はいつも以上に慎重な運転が必要であると感じます。
事故防止策
事故防止策は、いつもよりも早く家を出て時間に余裕を持たせましょう。
だった10分早く家を出るだけでも、かなり余裕を持つことが出来ます。
余裕を持つことが出来たら、速度を控え目にして、前車との車間距離もいつもより多く取りましょう。
そうすることで、追突することの防止が出来ますし、自分が急ブレーキを控えることが出来れば、後続車から追突されることの防止にも繋がります。
あとは、時間に余裕が出来ればすり抜けをしなくてもよくなります。
すり抜けは何か?発生したときに対応がしにくく、事故に繋がる可能性が高いので、事故防止策としてすり抜けは控えるべきです。
信号の変わり目も無理してアクセルを回さずに止まるべきです。
これも時間に余裕があれば、止まろうか!という判断を選択できるハズです。
時間に余裕を持つことが大切です。
気をつけて気分転換
会社でもマスクや感染対策の徹底、お客様への対応など、通常期から考えると、とても多くのストレスがかかっています。
ストレス発散のためにバイクというと聞こえが悪いですが、時間に余裕を持って運転することが前提ですが、行き帰りの通勤時間が気分転換になると思います。
実際にわたしは今年ツーキングで花見をしました。
帰るときの夜桜は最高でした・・・
それだけで満足です。
ただし、脇見運転には注意ですね。
さいごに
緊急事態宣言が出たので、本来なら自宅で仕事をするべきですが、わたしのように自宅で仕事をすることが出来ない方々がたくさんおられると思います。
どうしても車やバイクで通勤しないといけないという方がおられると思います。
運転する人は、自分自身の運転に気をつけることと他の人のミスもカバーできる運転が出来れば、事故を減らすことが出来ると信じています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき