【コロナ】バイク、ツーリング自粛期間に気を付けておきたいこと
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コロナウイルスが猛威をふるい、いっこうに終息する気配がありません。

緊急事態宣言の発令で、多くのライダーがツーリングを自粛しています。

ライダーによっては、当分乗ることができないので放置しているケースも考えられます。

この自粛期間で気を付けておきたいことをお伝えします。

よろしければお付き合いください。

盗難に注意

バイクを長い間動かしていないと、バイク盗難の危険があります。

不景気の影響も当然あります。

持ち主が愛車から目を離す期間が長くなるほど、狙われやすくなります。

乗らなくても、出来れば毎日バイクに異常がないかを確認するべきです。

特に、バイクカバーをしている場合は、めんどくさくてもカバーを外して中を確認しておくべきです。

盗難を考えている人は、放置しているバイクを確認していると思います。

特に、バイクシートがずーとかかったままの状態なのか?を必ず確認していますので、

2日おきでもよいのでシートを外して確認しましょう。

小動物に注意

特に、バイクカバーをしている場合に注意が必要ですが、小動物がバイクカバーを住家にしている場合があります汗

これは、わたしも経験があります。

わたしの場合は、猫ちゃんが住家にしていました。

困ったことは、タンクは爪で小傷だらけ。。。

シートの上でおしっこをしているので、臭いがすごかったです。。。

少しバイクに乗っていなかっただけで、住家にされていました。

かわいい顔でこちらを見られたら怒れませんでしたね。

タイヤ設置面に注意

これは、少しマニアックで神経質過ぎかも知れませんが、

長期間バイクを動かさない場合、

わたしはタイヤの設置面を変えるようにしています。

なぜ?

ずーと同じタイヤ設置面にしていると、設置している箇所に負荷がかかるからです。

タイヤが変形することはありませんが、気持ちの問題です。。。

移動させることでサスペンションも動かすことが出来るので、一石二鳥だと思っています。

バッテリー上がりに注意

最後は、バッテリー上がりに注意です。

バイクに乗らないとエンジンがかからなくなることがあります。

絶対とは言えませんが、

バッテリーが上がってしまっている可能性が高いです。

そうなるとバッテリーを充電するか?

バッテリーを購入して交換する必要があります。

そうならないために、こまめにエンジンをかけておきたいですね。

自粛がおわった後にすぐに走行できるようにしておくことと、

無駄な出費を抑えるためにも、

乗ることもないので手間になるかも知れませんが、やっておきたいことですね。

さいごに

いつになったら終息するのか?わからないコロナウイルスですが、

いつか終息することを信じて、今は自粛して我慢するしかないですね。

こんな時に自分の愛車に不運なことが起きないために、

今回お伝えしたことが参考になれば幸いです。

ライダーの皆様、共に耐え抜きましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

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