【注意】このバイクの後ろを走っていると、オイルで汚れる危険があります!

みなさん、マスツーをしてヘルメットやバイクのヘッドライトが油まみれになったことはありませんか?

実は、ある種類のバイクの後ろを走っていると、このような事態になる恐れがあるんです!

ここでは、油まみれになる原因とその対策についてお伝えしたいと思います。

よろしければお付き合いください。

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ある種のバイクとは?

早速、ある種類のバイクをお伝えしますと、2スト車なんです。

ちなみに、2スト車とは・・・・・・

2ストロークエンジンを積んだバイクを略した言い方です。

2サイクルはエンジンのピストンが上と下へ動く2モーションで行われるので2ストロークと呼ばれています。 

2サイクルエンジンはピストンが上下に移動するのと同時に吸気と排気を行うようになっています。

ピストンが上昇しているときは、吸気と圧縮を行い、最上部でプラグの点火により爆発、下降時に排気 を行います。

構造上エンジンオイルとガソリンを一緒に燃焼させるため、排気ガスの汚れの度合いが大きくなってしまいます。

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2ストと4ストのエンジンオイルの使い方

2ストは、4ストとエンジンオイルの使い方が異なります。

ここが原因で、2スト車の排気ガスにオイルが含まれてしまうのです。

4ストロークエンジンは、ピストンの下にあるクランクケースにオイルを貯めて、ピストンが滑らかに動くように設計されています。

一方で2ストロークエンジンは、クランクケースにオイルは入っていません。クランクケース内部には混合気が入る設計になっています。

混合気とは、エンジンオイルとガソリンと空気を混ぜた気体のことで、この混合気が潤滑油の役割を果たしています。


実は排気ガスが排出される時に混合気の一部も一緒に排出されてしまいます。

そのため2ストロークエンジンは、未燃焼状態のガソリンやエンジンオイルも排気ガスと一緒に排出してしまうのです。

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私はこう対策しています!

マスツーでは2スト車は1番後ろを走行してもらうようにお願いをしています! 

ホンダNSR250に乗っていた知人がいましたが、

オイルの問題ではじめは1番後ろを走行していても、手を上げて横から抜いていき先頭を走ることがよくありました。

その理由は、ただ、速く走りたいわけではなく後続を走行していると水温が上がるので、涼しい風をあてて冷却することが目的でした。

もちろん、後続車のメンバーにオイルをまき散らすことになるので、休憩したときには非難が殺到していましたね。

大げさにいうと2スト車の後ろを走行しているとオイルを浴びながら走行することになります。

なので、2スト車とマスツーするときは、2スト車の後ろを走行しない方がよいわけです。

さいごに

マスツーでNSRやRZなどの2スト車がいる場合は、1日走行すると2スト車の排気ガスでヘルメットやバイクウエアが本当に油まみれになってしまいます。。

わたしは何度も経験しました。

2スト車の方には最後尾を走行してもらうようにうまく交渉することが大切ですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

◆ 定期的に使用しています!オススメです! ◆20年間、教習所で指導員、検定員をしていた経験から執筆しました。教習所に入校する前から準備をしておけばよい事から卒業検定(試験)当日のアドバイスまで細かく記載しております。 ◆ YouTubeでも毎週バイク情報を色々と発信しています! おかげさまでチャンネル登録者数が2600名様となりました。 お時間がございましたら、是非!遊びに来てください。お待ちしております!

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