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初めての長距離ツーリングはワクワクする一方で、不安もありますよね。そこで、適切な装備やルート計画、体力管理、緊急時の備えなど、長距離ツーリングを楽しく安全に行うためのポイントを紹介します。

よろしければお付き合いください。

適切な装備が必要

長距離ツーリングでは、適切な装備が欠かせません。以下の装備は必須です。

 

ヘルメット:安全のために絶対に必要です。
ジャケット:肌寒い時はもちろん、紫外線対策や風防止にも役立ちます。
グローブ:ハンドルを握ることが多いので、手の保護には欠かせません。
ブーツ:足首まで覆うタイプがおすすめです。落車時の足首の保護に役立ちます。

 

また、天候に合わせた防寒・防水対策も必要です。

 

風雨にさらされることで体力を消耗してしまいますので、必要な装備は忘れずに用意しましょう。

 

いままでの経験から、バイクを運転するときは厚着の方がよいと思います。

 

暑い分には、インナーを脱いだり、上着のチャックを開けるなどして、ある程度温度調節ができますが、

 

もとゆき

寒いときは、服を着るしか対応ができません。

 

特に山道では、急に気温が下がることがよくあります。少し着こみ過ぎたのかな?と思う方が絶対よいと思います。

ルート計画を立てよう

長距離ツーリングは、ルート計画が大切です。

 

もとゆき

休憩や給油ポイントを考慮し、無理のない距離を設定しましょう。

 

また、ナビゲーションアプリを活用して、迷わないようにしましょう。

 

さらに、道路状況や天候によっては、急遽ルートを変更することも考えられます。その場合に備えて、事前に周辺の地図をチェックしておくこともおすすめです。

 

多くの方が、スマホを使ってナビを使うと思いますが、山の中で通信環境が悪くなりスマホが使えなくなることがあります。

 

そんなときのために、バイク用の地図を購入しておくことをおすすめします。

 

体力管理が大切

長距離ツーリングは、体力を消耗するため、適度な休憩を取り、無理をせずペースを守りましょう。

 

特に、運転に集中することが多い高速道路では、長時間運転を続けると疲れがたまります。疲れた時は無理せず、適切な休息を取ることが大切です。

 

もとゆき

1時間に1度は、バイクから降りて10分くらい休憩することがおすすめです。

 

下記に参考記事を添付させていただきましたが、1時間に1回のペースで休憩していると、お尻痛の予防にもなります。

緊急時の備え

長距離ツーリングに出かける前には、緊急時の備えもしっかりとしておきましょう。以下は、必要な備品の一例です。

 

携帯電話や充電器:緊急時に電話をすることができます。また、スマートフォンのGPS機能を活用して、ナビゲーションアプリで迷わないようにしましょう。

工具セット:道路上でバイクが故障した場合に修理できるように、必要な工具を用意しておきましょう。

パンク修理キット:タイヤがパンクした際に、仮修理ができるキットです。

緊急連絡先:もしもの時に必要な、緊急連絡先をリストアップしておきましょう。

保険証:万が一の事故に備えて、必要な保険証を持ち歩いておきましょう。
バイク用に地図(紙)

さいごに

初心者のバイクライダーにとって、長距離ツーリングはとても魅力的なものです。

 

しかし、安全性を確保するためには、適切な装備、ルート計画、体力管理、緊急時の備えが必要です。

 

それぞれのポイントを押さえ、しっかりと準備をして、楽しく安全なツーリングを楽しみましょう。

 

以上が、初心者バイクライダーが長距離ツーリングに挑戦する際に必要なポイントの解説でした。是非、これらのポイントを参考にして、安全かつ快適な長距離ツーリングを楽しんでください。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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