車、バイクの通勤や通学で朝の運転で気をつける4つのこと
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わたしは通学も通勤もバイクと車を使ってきました。

通勤に関してはもう20年以上になります。

なんとか無事故、無違反でやってこれました。

ここではわたしが朝の運転で普段気をつけている4つのことについてお伝えしたいと思います。

①信号無視の車両に注意

会社や学校に遅刻しないようにするためなのか朝は信号無視の車両をよく見かけます。

特に雨が降っているときは渋滞をするので信号無視の車両を見ることが多いです。

月曜日や金曜日も渋滞することが多いので信号無視を見る機会が多くなります。

渋滞のため予定している以上に時間がかかってくると遅刻するための焦りからか信号無視をしてしまう傾向があるようです。

自転車や歩行者の信号無視も朝の通勤時間に見ることが多いですが、車の渋滞や曜日などに関係なく信号無視をしてくるので予測が難しいところがあります。

わたしの知人でバスを利用して通勤している人がいますが道路が渋滞しているときは『バスから降りて駅まで走っていく』と言っていました。

『信号は守っているどころではない』とメチャクチャなことを言っています。

 

②自転車に注意

わたしが通勤で事故になりそうな『ヒヤリ、ハッ』とする場面は、自転車と接触しそうになることです。

今でも1週間に1回はそのような場面に遭遇してしまいます。

特に多い場面は横道から自転車に乗りながらスマホ操作をして道路に出てくること場面です。

自転車が道路を横断するわけでないのでぶつかる危険性は少ないですがとても心臓に悪いです。

対策として車を運転しているときもバイクを運転しているときも道路の真ん中から右側を走行するようにしています。

そうすることで左からの自転車の飛び出しに対して安全スペースがとることができます。

③コンビ二付近も注意

朝のコンビ二付近も注意が必要です。

色々な人がコンビ二を利用するために事故が発生しやすい状況になっています。

コンビ二付近で気をつけること
1、前車がウインカーも出さずに急に減速して曲がるので追突に注意
2、コンビ二で買い物を終えた車がこちらを見落として急に道路へ出てくる
3、コンビ二前の歩道を走っている自転車を見落としてしまう
4、コンビ二の駐車場を利用してショートカットしてくる車両に注意
特に4つ目のコンビ二の駐車場を利用してショートカットしてくる車両については、マスコミでも話題になっていることがありましたが、コンビ二利用者も時間がなく急いでいる場合が多いため急いでいる者同士が重なると事故になる危険性が高くなるので特に注意が必要です。

④時間に余裕を

急いでいる人同士が重なるとお互いが周りが見えていなくて事故になる危険性が高くなります。

当たり前ですがわたしも急いでいて自転車を見落として『ヒヤリ』としたことがあります。

そのような経験から始業する1時間前には会社に着くように家を出るようにしています。

そのおかげで多少渋滞していても慌てることなく運転することが出来ています。

信号が青になっても左右を見て発進する余裕もあるのでいままでに信号無視をしてきた車とぶつかることも避けることが出来ました。

やはり時間に余裕を持って運転に余裕を持たせることが特に朝の運転では必要だと感じています。

最後までお読みいただきありがとうございました。motoyuki

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