驚愕の瞬間:前車からの脚立で気づく、車間距離がもたらす安全の重要性
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大阪の中央環状線を50キロの速度で自家用車のノアGRを運転中、いきなり前車から脚立が落ちてきました。

 

慌てて回避行動を取りましたが、その結果はいかに?

 

もとゆき

対策も含めてお伝えします。

 

よろしければお付き合いください。

結論 事故を回避できました!

前車は箱型の軽自動車で、天井には脚立が積まれているようでしたが、そのことに気づいていませんでした。

そのため、前車から脚立が落ちてきたときには、「うわー」と大声で叫びました。

幸いなことに、常に心に留めている「速度と車間距離」に気を配っていたため、速度も法定速度内であり、車間距離も広めに確保していました。

 

もとゆき

そのおかげで、落ちてきた脚立を避けることができました。

事故を回避することができ、ただし、心臓はバクバクとしていました。

他車と事故になりかけた

脚立を避けることができたのは良かったですが、実は反射的にハンドルを回したため、隣の車線の状況をミラーなどで確認する余裕はありませんでした。

前の車から降ってくるように落ちてきた脚立の挙動を見て、脚立が右に移動したので、とっさにハンドルを左に回しましたが、左ミラーを見たのはハンドルを完全に左に回した後でした。

幸いなことに左の車線には何も走行していなかったので、事故にならずに済みましたが、私にとっては脚立よりも怖い思いをしました。

 

反省点

今回の出来事を通じて再確認した重要な点は、「車間距離の重要性」でした。

 

もとゆき

普段から、常に前車との車間距離を3秒確保するよう心がけています。

 

そのおかげで、脚立との衝突を回避できました。車間距離が狭ければ、ハンドルを回す前に脚立と衝突していたかもしれません。

ただし、前方の障害物を避けるだけでなく、隣の車線の状況も確認する場合、さらに広い車間距離が必要であることを身をもって実感しました。

今回の経験を生かして、車やバイクを運転する際にも、「速度と車間距離」に十分な注意を払っていきたいと考えています。

 

今回の内容が事故防止の参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

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