車のウインカーを信用していたら1000回は事故になっています!
スポンサーリンク

最近は特に、ウインカーを出さずに曲がる車が増えている気がします。

 

もとゆき

普通にとても危険ですよね。

 

私は年間360日、車かバイクを運転していますが、ほぼ毎日ウインカーを出さない車に遭遇します。

同じ人か?と思うほどです。(同じ人の場合もあります)

 

もとゆき

今日もそのような車に遭遇しました。

 

そのドライバーはスマホで会話をしていました。

よく見ると右手でスマホを持っているではありませんか!?

右ハンドルの車で右手でスマホ電話・・・・・ウインカーを絶対に出すことができないですよね。

①車の死角には入らない

スマートフォンを操作しているドライバーは、ミラーを使用してバイクなどの周囲を確認していると考えていますが、それだけでは安心できません。

 

もとゆき

ミラーを見ないドライバーの場合、最悪の事態となり得ます。

 

バイクは車体が小さいため、簡単に車のミラーの死角(ドライバーから見えない部分)に入り込んでしまいます。

特にバイクが車の後輪タイヤの横を通過する場合、車のミラーに映らない可能性があります。

 

もとゆき

そのため、死角に入らないように注意が必要です。

 

ミラーに映っていない箇所は、たとえ短時間でも走行することは危険であるとの認識が必要です。

普段、運転中に死角に入ったまま走行しているバイクを目撃することがありますが、それを見るだけでも非常に危険です。

無意識に死角に入ってしまうこともあるため、常に注意が必要です。

②ウインカーを出したつもりの人も

ライダーにはわからないことですが、実は車のウインカーはハンドルを少し動かすとウインカーが切れる(戻る)ようになっています。

 

もとゆき

国産車も外国車も同じです。

 

怖いことはウインカーを出していてもハンドルを動かしたときに、ウインカーが消えている場合があります。

ウインカーが戻っていることに気付くものですが、

音楽を聴いていたり、同乗者と話しこんでいると気付かないことがあります。

ドライバーはウインカーを出している安心感であまり確認をせずに曲がってくることがあります。

 

③信用できない

バイクの場合は、出したウインカーは自分で戻さない限り点灯したままになっていますが、車の場合はハンドルが少し動いたときにウインカーが消えてしまうことがよくあります。

 

もとゆき

バイクを運転していて何度の危険な目にあってきました。

 

その経験から『ウインカーは信用しない』と考えるようになりました。

正直、信用していたらいままでに1000回は事故になっていると思います。

それくらいの頻度でウインカーが出ていないのに、曲がってくる車を見てきました。

 

もとゆき

特にスマホが登場してからウインカーを出さない車が増えたように感じています。

 

今後もウインカーを信用せず、車の動きやドライバーのしぐさなどに注視して、安全に対応していきます。

 

今回の内容が事故防止の参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき

バイク保険 【大型二輪MT編 普通自動二輪免許所持】 【脱ペーパードライバーさんのお助けブック】 ◆YouTubeでもバイク、車の情報を発信しています!

Twitterでブログ更新をお知らせしています!

おすすめの記事